11月21日(火)

準レギュラー

かまいたち(山内健司、濱家隆一)

ゲスト

ハシヤスメ・アツコ(元BiSH)
ダイアン(ユースケ、津田篤宏)

調理ゲスト

ラランド(サーヤ、ニシダ)

番組内容

ゲストに元BiSHのハシヤスメ・アツコを迎え、ダイアン進行の料理企画「ビストロダイアン」が開店!
華大、千鳥、かまいたちに調理ゲストのラランドを加えた4ペアが、ハシヤスメがオーダーする「オリジナル釜めし」で料理バトル!最終的にハシヤスメが1番に選んだ料理を作ったペアに、ハシヤスメ本人から豪華プレゼントが贈られる。
千鳥ペアは、ハシヤスメが所属していたBiSHのファンだというノブがメインで、ハシヤスメの大好物であるかきを使って釜めしを作り、大悟が“付け合わせ”を作る作戦に。しかし、大悟とっておきの付け合わせが一同を混乱させることに…!?
前回、山内の地元島根の名産しじみを使ったしじみカレーで優勝したかまいたちペア。今回は、その島根の浜田漁港で水揚げされた「のどぐろ」を使った釜めしで勝負。しかし、山内はそれに飽き足らず濱家には内緒でもう1品、島根の隠れた名産品にして栽培面積日本一というある食材を持ち込むが…これがまさかの展開に!?
ラランドは、スペインの帰国子女であるニシダと上智大学のスペイン語学科でニシダと出会ったサーヤならではの「パエリア風釜めし」を作ることに。普段から料理をするというサーヤがメインで釜めしを作り、ニシダが付け合わせで冷製スープ「ガスパチョ」を担当する。
果たして、ハシヤスメに「天才です」と言われた釜めしを作り、優勝を勝ち取ったのはどのペアなのか?
津田篤宏、ハシヤスメ・アツコ
サーヤ、ニシダ
大悟、ノブ、濱家隆一、博多華丸、津田篤宏、山内健司、博多大吉、ユースケ、サーヤ
博多大吉、ユースケ、博多華丸
ノブ、津田篤宏、大悟
濱家隆一、山内健司

レシピ

  • 博多華丸・ 大吉
    かしわ飯

    <材料(3人分)>
    米:450g
    親鳥(1.5cm角):180g
    ごぼう(ささがき):30g
    人参(いちょう切り):30g
    干し椎茸(薄切り):20g
    ゴマ油:大さじ1
    醤油:大さじ1
    酒:大さじ1
    干し椎茸もどし汁+水:510g
    油揚げ:1/2枚

    A
    酒:大さじ2
    砂糖:大さじ2
    みりん:大さじ2
    薄口醤油:大さじ2

    干し椎茸:20g
    冷水:220g

    三つ葉:適量

    <作り方>
    1 干し椎茸は冷水に一晩浸けて戻す。野菜、肉は切る。
    2 フライパンにゴマ油を入れて熱し、野菜、肉の順に入れ、[A]、油揚げを入れてサッと炒める。
    3 釜に米、[2]、材料の[A]、干し椎茸の戻し汁を3等分にして入れ蓋をし、火にかける。
    4 沸騰したら弱火にして12分、火を止めて5分蒸らす。
    5 器に盛り三つ葉をあしらう。

    博多華丸・ 大吉かしわ飯
  • 博多華丸・ 大吉
    ミニごぼ天うどん

    <材料(3人分)>
    小麦粉(薄力粉):320g
    水:140ml
    塩:小さじ1/4
    打粉(強力粉):適量

    ごぼう(ピーラーでリボンにする):1本
    天ぷら粉:100g
    水:160g
    揚げ油:適量

    水:750g
    ヤマタカ麺つゆ:75g
    かまぼこ:3切れ
    細ネギ(小口切り):適量

    <作り方>
    1 ホームベーカリーに材料を入れ、蕎麦生地に合わせてスイッチを入れる。
    2 鍋に麺つゆ、水を入れて温める。
    3 かまぼこ、細ネギを切る。
    4 ごぼうをピーラで薄くきり、天ぷら粉をつけて170度の揚げ油で揚げる。
    5 [1]の生地を製麺機で麺状にして熱湯で10分ほど茹でる。冷水で洗い、再び熱湯につけて温める。
    6 器に[2]、[5]の麺、[4]、[3]をあしらう。

    ミニごぼ天うどん
  • 千鳥
    牡蠣釜飯

    <材料(3人分)>
    米:450g
    水:450g
    牡蠣:15個
    インゲン(斜め薄切り):3本
    人参(細切り):60g
    A
    醤油:大さじ2
    酒:大さじ1
    砂糖:小さじ1
    塩:小さじ1/2
    昆布:3g

    三つ葉適量

    <作り方>
    1 鍋に[A]を入れて火にかけ、沸騰したら牡蠣を入れ火を止め粗熱をとる。煮汁に水を足して510mlにする。
    2 釜に[1]の煮汁、米、昆布、野菜、牡蠣を3等分にして入れ蓋をして加熱する。
    3 沸騰したら弱火にして12分、火を止めて5分蒸らす。
    4 器に盛り三つ葉をあしらう。

    千鳥牡蠣釜飯
  • 千鳥
    黒チャーハン

    <材料(3人分)>
    ご飯:600g
    チャーシュー:240g
    卵:2個
    にんにく(みじん):3個
    白ネギ(みじん):1本
    ラード:20g
    中国醤油:大さじ2
    砂糖:小さじ1
    白胡椒:少々

    <作り方>
    1 チャーシュー、白ネギを切り、卵は溶きほぐす。
    2 フライパンにラードを入れて熱し、卵、ご飯の順に炒める。
    3 [2]にネギ、チャーシューを入れ仕上げに調味料を入れて全体に炒める。

    黒チャーハン
  • かまいたち
    のどぐろ釜飯

    <材料(3人分)>
    ノドグロ:2尾
    塩:少々
    米:150g
    さつまいも(角切り):40g
    舞たけ(一口大に切る):15g
    椎茸(粗みじん切り):15g
    しめじ(粗みじん切り):15g
    A
    水:150g
    昆布:5g
    B
    酒:15g
    薄口醤油:15g
    みりん:5g

    塩:小さじ1/2
    ゆず(削る):適量

    <作り方>
    1 ノドグロに塩を振り網で焼く。身はほぐしておく。
    2 鍋に[A]を入れて熱し沸騰したら昆布をとりだし[B]を入れて一煮立ちしたら火を止め粗熱をとる。
    3 釜に米、[2]、野菜を3等分にして入れ蓋をして火にかける。
    4 沸騰したら弱火にして12分、火を止めてノドグロをのせて蓋を戻し5分蒸らす。
    5 器に盛り、干し柿ソースをあしらい、ゆず皮をあしらう。

    かまいたち のどぐろ釜飯
  • かまいたち
    干し柿ソース

    <材料(3人分)>
    干し柿:1個 60g
    水:200g
    薄口醤油:小さじ1
    〈薬味〉
    みょうが:1個
    大葉:6枚
    貝割れ:1/8p

    <作り方>
    1 鍋に材料を入れて中弱火にかけトロトロになってきたら薄口醤油を入れ火を止める。
    2 切った薬味は水に晒し、ペーパーで水分をとり[1]と和える。

    干し柿ソース
  • ラランド
    パエリア風釜飯

    <材料(3人分)>
    米:450g
    サフラン:ひとつまみ
    ぬるま湯:450g
    オリーブオイル:大さじ2
    鶏もも肉(一口大):180g
    えび(殻むく):6個
    パプリカ(乱切り):1/2個
    ピーマン(乱切り):1個
    塩:少々
    胡椒:少々
    にんにく(みじん切り):1/2片
    玉葱(みじん切り):60g
    トマト(すりおろし):180g
    トマト(粗みじん):75g
    塩:小さじ1/2
    白ワイン:30g

    パセリ(みじん):適量
    レモン(いちょう切り):1/4個

    <作り方>
    1 ぬるま湯にサフランを入れる。
    2 フライパンにオリーブオイルの半量を入れてにんにくを炒め、鶏肉、えびを入れて塩胡椒をし、表面に焼き色が付いたら一旦取り出す。
    3 [2]のフライパンに残りのオリーブオイル、にんにくを入れて熱し、香りが立ってきたら玉葱に塩をして炒め、トマト(すりおろし)、ワイン、[1]を入れて沸騰したら火を止める。
    4 釜に、[3]を3等分にして入れ、表面に[2]の鶏肉、パプリカ、ピーマンをのせ蓋をして火にかける。
    5 沸騰したら弱火にして12分、火を止めて[2]のえびを戻しいれ蓋をして5分蒸らす。
    6 器に盛りレモンを添え、パセリをあしらう。

    ラランドパエリア風釜飯
  • ラランド
    ガスパチョ

    <材料(3人分)>
    トマト:250g
    きゅうり:1/2本
    玉葱:1/8個
    ピーマン:1/2個
    パプリカ:1/4個
    バケット(柔いやつ):20g
    オリーブオイル:大さじ2
    白ワインヴィネガー:大さじ1
    塩:小さじ1/4
    水:大さじ3
    【飾り用 】
    パプリカ:少々
    きゅうり(角切り):少々
    オリーブオイル:適量

    <作り方>
    1 飾り用の野菜を角切りにする。
    2 全ての材料をミキサーにかける。
    3 器に盛り飾り用の野菜、オリーブオイルをあしらう。

    ガスパチョ