ピックアップ

画像

“平成”最後の春にお届けするカンテレ開局60周年記念ミュージカル『ハル』!
薮宏太さん(Hey! Say! JUMP)、北乃きいさん、七五三掛龍也さん(Travis Japan/ジャニーズJr.)、今井清隆さんの豪華キャスト陣が出席した製作発表会見に、ハチプレ!が密着!
それぞれの取扱説明書…“トリセツ”も披露!

平成最後の春にお届けする、栗山民也さん演出の新作オリジナル・ミュージカル『ハル』。
今、自分たちが生きている時代を見つめ、物語も、音楽も、ゼロから創り上げる本作は、大病を乗り越えるも、生きる希望や意味を見出せずにいた高校生のハルが、ボクシングに夢中な少女と出会い、自らもボクシングにのめり込むことで“人生を思い切り生き抜くことの大切さ”を学び、成長していく物語。
先日、都内で行われた製作発表会見に、主人公のハルを演じるHey! Say! JUMPの薮宏太さん、ヒロイン役の北乃きいさん、そして七五三掛龍也さん(Travis Japan/ジャニーズJr.)、今井清隆さんが出席し、舞台への意気込みや演じる役柄などについて語りました!ハチプレ!が、その全てを密着リポートします!

主人公のハルを演じる薮さんは、約10年ぶりとなる主演舞台での役どころについて「僕が演じるハルは、病を乗り越えて元気な体を手に入れたけど、日々の生活の中で生きる意味をなかなか見い出せないでいる少年の役です。しかしボクシングをしている真由と出会い、自身もボクシングを始めることで少しずつ心境の変化が訪れていくという役柄です」と説明。今回ボクシングに初挑戦ということで、トレーニングや食事制限について聞かれると、「普段はダンスや歌のトレーニングが多いのですが、普段の生活の中で体をつくるためのトレーニングはなかなかやらないので、1ラウンド3分だけでヘットヘトになります。プロのアスリートの方は本当にすごいと、トレーニングして身に沁みましたね」と役作りの苦労を語り、「日を追っていくごとに少しずつ自分の体が変わっていく過程を見るのはすごく楽しみです。本番まで、あと一か月半ほどありますが、どう変わっていくのか楽しみですね」と役作りへの意欲も見せました。

画像

ハルの生き方に大きな影響を与えるヒロイン・真由を演じる北乃さんは、今回ミュージカル初挑戦。念願だったというミュージカル出演について「以前、歌手活動をさせていただいていたときのボイストレーニングとミュージカルのトレーニングの仕方が全く異なるので、本当にゼロから始めている感じで、壁にぶち当たりながら練習しています」と奮闘している様子だが、真由という役どころについて「台本を読んだときに、とても強い繋がりを感じました。こういう気持ちになったのは初めてです。“なにがなんでも真由を演じたい!”って思いました。今回すごく力が入っています」とヤル気十分。

ハルの幼馴染・修一を演じる七五三掛さんは、ジャニーズの先輩である薮さんとの初共演について「事務所に入る前からTVやコンサートで拝見していた薮くんと、バックダンサーとしてではなく、共演できることをすごく嬉しく思っています」と喜び、ジャニーズJr.代表として大きな舞台に出演することについて「この舞台をきっかけにたくさんの方々に知っていただけるように、気合を入れていきたいと思っております」と自らを奮い立たせました。
ミュージカル界に欠かせない存在の今井さんが演じるのは、ハルの母親が働く会社の社長。栗山演出作品に何度か出演している今井さんは「2年前に栗山さん演出のギリシャ悲劇をやりましたが、その稽古が始まった時、栗山さんのダメ出しが来る日も来る日も私ひとりに集中していて、私は役者に向いてないんじゃないかと心が折れそうになっていたのですが、稽古の最後の日に栗山さんに“この役を日本で演じられるのはお前しかいない”って言ってもらえたんです。その時涙が出るほどうれしくて、それから気持ちよく演技ができました」と栗山さんとのエピソードを披露。

画像

そして、演出家・栗山さんについて「潜在能力を引き出すのが上手いというか、自分も思っていなかった力を引き出してくれる、また一緒に仕事をしてみたいと思わせてくれる、そんな演出家だと思います」とその魅力を明かしました。

また、会見に出席した4名がお互いに初共演ということで、司会の関純子カンテレアナウンサーから「自分はこういうタイプ、こういう性格なので…という自身の取り扱い説明“トリセツ”を教えてください」と質問されると、薮さんは「スポーツ観戦が好きで、応援しているサッカーチームが負けてしまうと次の日落ち込んでしまうので、そういう日は励ましていただければ(笑)」と共演者に語り掛け、北乃さんは 「ボクシングのほかにジムにも通っていて、プロテインを色々飲んでいるのでプロテインの話だと心を開けます(笑)。情報交換して打ち解けたいです」とここでもトレーニング愛を垣間見せました。七五三掛さんは「僕は外でご飯を食べることが好きで、よくいろんなお店に行くのですが、今回の稽古中とか薮君にご飯連れてってもらえたら」と薮さんにおねだりすると、薮さんも「いくらでも連れてってあげるよ」と優しく答えました。今井さんは「こう見えて結構気弱だし体も弱いので、稽古場とか、普段も優しく扱ってほしいです(笑)」と自虐ネタで笑いを誘いました。

会見の途中、出席できなかった演出の栗山さんから「この『ハル』という作品は全くの新作で、何もかも真っ白なキャンバスを前に、すべてが始まりました。だからこそ、集まったスタッフには、相当の情熱と覚悟が必要となるでしょう。そして、俳優の皆さんとのこれからの共同作業も、大変な厳しさを承知で、おおいに楽しみたい」というメッセージが紹介されると、皆引き締まった表情に。栗山さんからのメッセージに薮さんは、「栗山さんとは僕も初めてお仕事するのですが、演出を受ける機会が人生に一度か二度あるかというくらいのすごい方なので、たくさん色々なことを教わって、吸収して大きくなれたらなと思います」と巨匠との仕事を楽しみにしている様子。続いて、ハルの母親・千鶴役を演じる安蘭けいさんから薮さんに向けて、「薮くんに負けないくらい、私もフレッシュな気持ちで取り組みたいと思っているので、共に楽しみながら頑張りましょう!」という激励に、薮さんも「ミュージカル界の大先輩ですし、母親役なのでいろんなことを教えていただく立場にもあり、また僕も息子役なので、お母さんを頼って頑張りたいと思います。ありがとうございます」と笑顔で答えました。

「今回の作品は平成最後の上演になりますが、皆さんにとっての平成での一番の思い出は?」という記者からの質問に、薮さんはHey! Say! JUMPとしてデビューできて、グループの仲間と出会えたことが一番の思い出」とグループへの熱い思いを述べ、北乃さんは「平成が終わる前に、初めてのミュージカルを演じることができること」と、改めてミュージカル出演への喜びを見せました。七五三掛さんは「3年前の20歳の誕生日に両親から手紙をもらったのですが、当時悩み事もあったので、その手紙をもらって泣いてしまいました(笑)」とコメントし、本日唯一の昭和生まれの今井さんは「東日本大震災の被災地で公演した時に、被災された方が公演を観に来てくださっていて、“今井さんたちの舞台を観てエネルギーをもらって元気が出た”と言ってもらった時、この仕事をやっていてよかったなと初めて思いました」と感慨深く語りました。

さらに、ボクシングのトレーニングをしている薮さんと北乃さんに、本番に向けて体づくりの目標を聞くと、「今、体脂肪13%ぐらいなので本番までに一桁台にしたい!」という薮さんに対し、北乃さんも「ボクシングは体幹が大事で、体幹がないとジャブもストレートも軸がぶれてバランスを崩してうまく打てないので、とにかく体幹はばっちり鍛えたい!体幹のトレーニングばかりしています!」と意気揚々と答え、トレーニング話で盛り上がりました。

最後に、北乃さんからは「ハートフルなお話で友情愛、家族愛、夢を追いかける愛など色々な愛が詰まった作品になっています。私は小さな兄弟がたくさんいるのですが、兄弟にも絶対見せたいと心から思える作品です」、七五三掛さんは「ジャニーズJr.代表として精一杯頑張りたいと思います。そして舞台が終わった頃にはひと回り成長できていたらいいなと思います!」、今井さんは「栗山さんはじめスタッフ、仲間と一丸となって素敵な作品にして、何年か後に『あの作品もう一度見たいね』と言われるような作品にしたいと思います」とそれぞれがファンに向けてメッセージを送りました。そして最後に座長の薮さんから、「元号も変わりますし、4月からの新しいスタートの中で、大なり小なりいろんな不安を抱えて皆さん生きていると思いますが、この舞台を観に来た人たちの背中を押せるように、出演者・スタッフともども全力で取り組みたいと思いますので、ぜひ劇場に足を運んでください!」と力強いコメントで締めくくりました。

画像

会見終了後の囲み取材では、再びトレーニング話で盛り上がり、薮さんがHey! Say! JUMPで今トレーニングが流行っていて、食事制限とかも一緒にやってくれている。この前までのコンサートツアーでも、ケータリングを白米から玄米に変えてくれたり、鶏肉中心のメニューに変えるのをみんな文句も言わず付き合ってくれるので、すごく愛と絆を感じています」とメンバーの仲の良さを伺わせました。また、七五三掛さんが先輩・薮さんと幼馴染役については「最初舞台のお話をいただいたとき、幼馴染に見えるのかという不安が一番ありましたが、これから克服できそうです!」と答えると、「徐々に距離を縮めていけたら。ため口でもいいよ(笑)」と薮さん。すると「ほんとですか(笑)?」と七五三掛さんからの返しに思わず笑いだす場面も。座長として皆を食事に連れて行ったほうが良いのでは?との問いに「赤字覚悟で頑張ります!1回と言わず何回でも」と、座長として風格を見せました。そんな薮さんに七五三掛さんが「毎日ごはんよろしくお願いします」とおねだり。「好きなものはオムライスとサムギョプサルともんじゃとお好み焼きと…」とリクエストする七五三掛さんに対し、「食事制限している僕に太りやすいものばかり…」と苦笑いし、皆が爆笑。今回薮さんが演じるのは高校生役ということで「たまに顔パックやってます!女性用のやつ。」と暴露すると、「潤ってますね」と北乃さんから言われ、「女優さんから言われると照れますよ(笑)」と照れ笑いを浮かべました。今回の舞台で一番楽しみにしていることは?との問いに、「やはり栗山さんの演出ですね。数えきれないほどの舞台を演出されていて、演出だけでなく、海外でも色々と経験されている方なので、演技指導だけではなく、素敵な経験談を聞くのがすごく楽しみです」とコメント。終始和やかな雰囲気の中、最後に薮さんが「平成時代最後のジャンプです!」という力強いコメントで、会見を締めくくりました。

ミュージカル『ハル』の東京公演は、2019年4月1日(月)~14日(日)TBS赤坂ACTシアターで、大阪公演は2019年4月22日(月)~28日(日)梅田芸術劇場メインホールにて開催。チケットは、2月16日(土)10時から一斉発売します。2019年4月、平成を締めくくる最後の春に上演するミュージカル『ハル』に、ぜひご期待ください。

イベント情報

関西テレビ放送開局60周年記念 ミュージカル『ハル』
脚本・作詞:高橋亜子
演出:栗山民也
作曲・音楽監督:甲斐正人
出演:薮宏太(Hey! Say! JUMP) 北乃きい 安蘭けい 栗原英雄
七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.) 梅沢昌代 今井清隆 他
東京公演:4月1日(月)~14日(日) TBS赤坂ACTシアター
大阪公演:4月22日(月)~28日(日) 梅田芸術劇場メインホール

→イベント詳細ページはこちら