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『カンテレ開局60周年特別番組 THE ICE☆ブラマヨのフィギュアオールスター夏祭り』
新人アナウンサー谷元星奈が織田信成さんの指導のもと、フィギュアスケートに挑戦!

8月4日(土)午後3時放送の『カンテレ開局60周年特別番組 THE ICE☆ブラマヨのフィギュアオールスター夏祭り』で、フィギュアスケートに挑戦することになった、カンテレ新人アナウンサーの谷元星奈。あの織田信成さん指導のもと、2カ月弱の特訓を重ねた谷元アナは、7月28日(土)に丸善インテックアリーナ大阪で行われたアイスショー「THE ICE」終わりの会場で、1分間のプログラムを披露。果たして、どんな演技を見せたのか?
この一大プロジェクトに向けて奮闘する谷元アナの意気込みや本音をたっぷりお伝えします!

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まさかこんなことになるなんて…!

「星奈、スケートの話がきてるから!」とアナウンス部の上司に告げられたのが今年5月のこと。最初はてっきりスケートの1日ロケかと思いました。運動オンチの私は筋肉がおばあちゃんレベルで、大阪に引っ越してきた日も、大阪駅の階段から派手に転げ落ちたほどなんです。そんな私が、氷の上に1人で立てるはずもありません!小さい頃から臆病な性格で、初めてのことはだいたい苦手。歩き出すのも周りの子達よりもかなり遅く、心配した両親は、歩く練習のため公園にずっと連れて行ってくれていたそうです。そんなこんなで、氷に対する恐怖はハンパありませんでした!あ~~まさか、こんなことになるなんて…!

そして、いざリンクで対面したのは…織田信成さん!今回、スケートの指導をしてくださるという信成さんから伝えられたのは、「7月28日の『THE ICE』で、1分間のプログラムを演じてもらいます」という言葉。全く理解できず、「……………!?」。もう、笑うしかありませんでした。滑ることはおろか、1人で立つこともままならない私に、信成さんはさらに「基礎をマスターして、次会うときまでにクロスを習得してください」と一言。「クロスって何?え、どういうこと?」 こうして何が何だか分わからないまま、企画はスタートしたのです。

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ひたすら練習、練習、練習の日々!

本格的に練習を始めたのは6月に入ってから。とにかく、最初は滑ろうとせず、ゆっくりしっかり氷に足を下ろすことだけを意識するよう教わりました。前傾姿勢でゆっくり足を踏みしめ、静かに両足で滑る。簡単そうですが、これさえもとても怖かったです。
普段、生活していて、後ろ向きに進むことなんてないですよね?
実は、スケートは後ろ向きの動きも多く、これにとても苦労しました。壁を押して、ゆっくり後ろに進む感覚を体で覚えました。
氷の上に立つ感覚に慣れてきたところで、次はひょうたんを描くように進む練習ですが、これもなかなかはじめはうまくいかない。前向きができたら、次は後ろ向き、そのほか、スネイク(蛇行しながら滑る)や、両足ジャンプ、その場でくるくる足踏みをして回る練習も順番にしていきました。

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そして、信成さんからの課題、クロスを習得しなければなりません!体重を外にかけることで足をクロスさせる技。しかし、初心者はどうしても力んでしまい、内側に体重がかかってしまいます。まずは外側に体重をかけることへの抵抗をなくす練習から始めました。実際、日々練習してみて思ったのは「スケートは華やかに見えるけど、練習はとても地味だ」ということ。コツコツ少しずつ積み重ねていくことが大切で、1日練習を休むと3日分戻ってしまうと聞きました。
実は6月は研修などがあって、練習時間があまり確保できず、少し感覚をつかんでは忘れ、またリセットされ…なかなかうまくならない焦りと不安で、気持ちがぐらぐらと崩れかけていました。転ぶのは怖い!転んだら痛い!スケート怖い!といった恐怖心がずっと消えませんでした。

いよいよ信成さんとのレッスンの日!

ドキドキと不安の中、まずは信成さんにこれまでの練習の成果を見てもらうと…「頑張っているのは分かるけど、足りない。もっとやらないと」。涙目で熱く話してくださる信成さんのこの一言で、悔しい、悲しい、怖い、どうしよう、さまざまな感情があふれ出て、涙がこぼれてしまいました。これまでの不安や焦りが一気に爆発した感覚でした。レッスンでは、いつもの優しい雰囲気から一転、氷上では勝負師の顔を崩さない信成さん。「足もっと蹴る!伸ばす!」と熱血指導を受け、いつも以上に気が引き締まりました。でも、このレッスンがきっかけで、もっとやるぞ、と腹をくくることができました。思い切ってやってみよう!以来、前向きな気持ちで滑ることができた日は得るものが多く、自分でもここはできたな、と認識できるようになりました。

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ただ、本番が迫るにつれ、曲と動きを合わせたり、振り付けを覚えたりしなければならず、焦りや不安が押し寄せてきます。毎日の練習で足の痛みも増してきて、靴には血が滲んでしまうほどでした。途方にくれることもありましたが、そんなとき、技術面はもちろん、精神的な大きな支えになってくださったのは浪速アイススケート場の平池先生をはじめとするコーチの方々やスタッフの皆様です。熱心に、そして温かくこの挑戦を見守ってくださいました。
そして、私の横でジャンプをビュンビュン跳び、くるくるスピンをするスーパーキッズたちの存在も大きかったです。手を繋いで滑ってくれたり、時には教えてくれることも…子供たちならではの感覚が分かりやすい場合もあり、かわいらしい“小さな先輩”に何度も助けていただきました。

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練習していく中で、心に芽生えたのは…

「毎日必死に練習しているのに、なぜこんなにできないんだろう…」と悩んでいるうちに「スケート選手のみなさんの努力や日々の積み重ね、そして精神的な強さって…スゴすぎる!」という尊敬の思いが募り、そんな選手のみなさんの人生についてもっと知りたい、聞いてみたい、という欲求がこみ上げてきました。この挑戦を通して、今後、取材をさせていただき、それを伝える者としての大切な気持ちが芽生え始めたのを実感しています。

また、練習中ずっと課題になっていたこと。それは自分のメンタルの弱さです。すぐ弱気になること、悪い結果ばかり想像してしまうこと、臆病なところ。スケートはメンタルと密接に関係しているスポーツだと私は感じています。本番までにどれだけ前向きな気持ちに持っていけるか、これが最大の鍵です。
本番の日まで、自分が納得できるまで練習しようと、7月はほぼ毎日、休みの日も自主練をしました。たくさんの人に応援してもらっているので、それに応えたいです。おこがましいですが、私みたいな不器用な人間が一生懸命やっている姿を見ていただいて、「だったら私も…」と一歩踏み出すきっかけになったらうれしいです。 そして、本番が終わったら、我慢してきた大好きな焼肉を思いっきり食べたいと思います!

果たして本番ではどんな演技を披露するのか?
是非、谷元アナの奮闘ぶり、そして成長する姿を温かく見守ってくださいね!

番組情報

『カンテレ開局60周年特別番組
THE ICE☆ブラマヨのフィギュアオールスター夏祭り』

8月4日(土) 午後3:00~5:30

→番組公式サイトはこちら