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林 弘典アナウンサー 「このたび、社会保険労務士の試験に合格しました!」
オススメ勉強法は? 一番の苦労点は? 今の心境を緊急インタビュー!

気象予報士、ファイナンシャルプランナー、防災士といった多彩な資格を持つ関西テレビの林 弘典アナウンサー。これまで「ニュースを自分の言葉でわかりやすく伝えられるアナウンサーになりたい」という思いでスキルアップを重ねてきた林アナが、近年ニュースで年金問題に触れることが多くなってきたことから、労働保険や社会保険などを専門に扱う「社会保険労務士」の資格取得を決意。平成24年から毎年試験を受験し、6度目となる今年の挑戦で、6.8%の難関を見事突破! ついに合格を手にしました!
ちなみに受験する全8科目の基準点を同時に超えないと合格とならないため、3年間は「1科目のみ1点が足りず」に不合格になっていた林アナ。何度もめげそうになるそんな彼の支えとなったのが、結婚して5年になる妻の中島めぐみアナウンサーの存在でした。「せっかく毎日頑張ってきたんだから、ここまで来たら結果が出るまで頑張ろう!」。今回の合格はいつも、隣で支えてくれる中島アナのサポートがあったからこそ! 喜びいっぱいの林アナが合格までの道のりや妻への感謝の気持ちなど、今の心境をたっぷり語ってくれました!

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林アナの“こうして合格しました”

(1)これまで勉強を重ねてきて、ここは得意!ここは苦手!というのはありますか?

暗記が得意ではなく、社労士試験はこれまでの勉強の中で一番しんどかったです。それを克服するために語呂合わせを多用したので、語呂合わせを考えるのはこの6年間で得意になりました。

(2)実践を通して、オススメの勉強法があれば教えてください。

最初の3年間は独学で、次の3年間は専門学校で学びましたが、アナウンサーの仕事は突然入るので、最後の2年は数えるほどしか通えていません。そこで、勉強時間を一日のルーティンに組み込み、“絶対に毎日やらなければいけないこと”とセットにしました。一番の勉強場所はこの十数年間、通勤電車の中で、私にとっては“最高の図書館”でした。往復1時間だけは絶対に参考書を開いて勉強する、これは6年間課した“ルーティン”で、体力作りのために腕立て伏せなどの筋トレやストレッチもルーティンに組み込みました。あとは、自分の置かれている状況を客観視したり、勉強の進捗状況を確認するためにノートを作っていたのも良かったです。

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(3)合格した今、振り返ってみると…「そういえば、今までと今年はココが違ったな」と思うご自身の行動や周りの変化はありましたか?

前回までは、毎年ギリギリのところで落ちていたので、かなりプレッシャーを感じていました。今年は妻に「10年くらいで考えて、どこかで受かったらいいね。難しい試験なんだから」と言ってもらい、気持ちが楽になりました。今回が一番、勉強時間も少なかったと思います。面白いものですね。

(4)いつも試験前、あるいは勉強中にしているジンクスなどはありますか?

万が一を考えて、試験直前はナマモノを食べないこと。妻と京都の北野天満宮で合格祈願をして、近くのかき氷屋さんに寄って帰ってくることです。

(5)合格発表を見ての第一声は? その日はどのように過ごしましたか?

「あった!受かった!」だったと思いますが、それよりも隣にいる妻がどんな表情をしてくれているかということを真っ先に思いました。合格発表はインターネットでも確認できますが、あえて天満橋にある大阪府社会保険労務士会館の掲示板まで見に行きました。やはり、興奮気味だったと思います。1日で3度も、電車を乗り過ごしましたから(笑)。すぐに帰宅して、両親に報告をし、お祝いは夜、夫婦2人でよく行くお店で軽く食事をしました。仕事の前日は基本的にお酒を飲まないのですが、この日は少しだけ飲みました。

(6)これからどんなことを考えていますか? 何か取りたい資格はありますか?

この資格を活かして、働き方改革などの労働問題、年金問題について、視聴者の方により深く分かりやすく伝えたいです。そして、情報番組も任せられるアナウンサーだと思ってもらえたらうれしいですね。ただ、資格取得の勉強は少しお休みして、妻をサポートするために料理の勉強でもしようかと考えています。でも、料理は独身時代からほとんどしたことがないので、まずは料理本を買って独学で行くのか、あるいは学校に通うのか。効率を考えればやはり通学か…と考えていたら、「結局、資格の勉強みたいになってる!」と妻にツッこまれました(笑)。

(7)最後に、奥様へメッセージをお願いします!

結婚当初から夫が受験生。社労士試験が夏にあるため、夏休みも一緒に過ごしたことがなく、一緒に休める日にどこか出掛けても、移動時間やアトラクションの待ち時間にいつも勉強していて、本当に寂しい思いをさせてきました。妻も忙しく働いているのに、私の勉強時間を確保するため、色々なことを犠牲にしてサポートしてくれました。妻の献身的なサポートがあったからこその合格だと心から感謝しています。いつもありがとう。