はんなりギロリの頼子さん

5月8日(火)

第三話

次第に明らかになる頼子(横山由依)の過去。山田(中尾暢樹)は、締め切り間近にもかかわらず一旦書いた原稿を書き直すと言い出し、頼子と京都の歴史ある名所を巡っていた。
そんな中、頼子の幼馴染である順子(土村芳)の息子、俊介(岡田篤哉)が2人の後を追ってきて…。

頼子(横山由依)は、幼馴染の順子(土村芳)とフリーマーケットに出店し、昔着ていた高級ブランドの服を、格安価格で売りさばいていた。その中には、婚約指輪も入っており、順子が慌てる中、どこか晴れ晴れとした表情の頼子。

頼子と順子がたばこ屋に戻ると、店番を頼んでいた山田(中尾暢樹)が順子の息子、俊介(岡田篤哉)といた。頼子が戻るなり、山田は遠慮がちにタウン誌の“京都の歴史・老舗特集”の原稿をチェックして欲しいと頼子に頼む。どうせ無理だろうと思っていた山田だったが、「ざっとでいいなら」と原稿チェックを受け入れた頼子に驚き、思わず頼子を見つめる。そんな二人のやり取りを、順子は微笑みながら見守っていた。

山田の原稿を良く出来ていると言う頼子だったが、「ただ、この街にはもっと古いものがたくさんある…」とどこかもの言いたげな様子。それを見た山田は、原稿の締め切りが迫っていたが「全部書き直します!この原稿は出せません!」と言い出し、「時間ないんやったら早よつれていってあげんと」とそばにいた順子にも背中を押され、頼子は山田を京都の町へ連れ出す。

頼子と山田が鴨川を歩いていると、後ろから俊介が歩いてきた。2人の後を追い、ついてきてしまったというのだ。俊介は一緒に行くと言って聞かないので、そのまま一緒に頼子の案内で、今宮神社や、下鴨神社を巡る。歴史ある名所を頼子とめぐるうち、山田はもっと京都について知りたくなっていた。そんな中、俊介は頼子に「今度は俺が彼氏になってやってもいいよ…だから、前みたいに京都弁いっぱい使っていいんだからね…」と、山田も知らない頼子の過去の話をする。「ありがとね」と頼子が俊介の頬を触ると、俊介はすごい熱を出していて――。

ストーリー

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