銀河の一票 | 関西テレビ放送 カンテレ

2026年4月20日スタート[初回15分拡大] 毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

黒木華さん、野呂佳代さん写真
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上段左から)渡邊圭祐、倉悠貴、今井隆文、小雪、本上まなみ
下段左から)岩谷健司、山口馬木也、木野花、岩松了、坂東彌十郎

2026.3.22

主演・黒木華と野呂佳代が都知事を目指す“選挙エンターテインメント”
新キャスト10名一挙解禁!実力派俳優が集結!

黒木華が主演をつとめ、野呂佳代がバディ役を演じる、4月20日スタートの月曜よる10時連続ドラマ『銀河の一票』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット ※初回15分拡大)。このたび、物語を彩る新キャスト10名が決まった。

このドラマは、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉まつり(黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。

主人公を取り巻く新キャストに実力派俳優が集結!
茉莉の父の与党幹事長を坂東彌十郎、暴露系YouTuberを渡邊圭祐が演じる!

主人公の父親で、政権与党・民政党の幹事長である星野鷹臣たかおみを演じるのは、歌舞伎俳優・坂東彌十郎。鷹臣の前妻で茉莉が高校生の頃に亡くなった実母・星野瑠璃るりを本上まなみ、鷹臣が再婚した名家の娘で、茉莉の義母にあたる星野桃花ももかを小雪が演じる。そして、よろず相談所を開く五十嵐いがらし隼人はやと役には岩谷健司、鷹臣の政策秘書・雫石しずくいしまこと役には山口馬木也が決定した。

また、政治家のスキャンダルを嗅ぎまわる暴露系YouTuber・白樺しらかばとおるを渡邊圭祐が、松下洸平演じる国会議員・日山流星の優秀な秘書・藤堂とうどうすばるを倉悠貴が演じることも決定。

さらに、あかりが働く『スナックとし子』にも、個性豊かな俳優陣が集結。ママ・鴨井かもいとし子を木野花、常連客の樫田かしだ敦史あつしを岩松了、神林かんばやし柊也しゅうやを今井隆文が演じる。

渡邊圭祐 コメント

白樺透を演じさせていただいております渡邊です。
それぞれの想いに懸命に走る生き様に胸を打たれる物語になっています。
まだ個人としては撮影が始まったばかりですが、役柄もあり楽しく過ごさせていただいています。
現場の空気も凄く居心地が良いです。YouTuberというものすごく現代的な職業の透がどう茉莉やあかりに絡んでいくのか、是非お楽しみに。

倉悠貴 コメント

目まぐるしい展開がとても面白く、撮影をしながら政治や、議員秘書としての立ち振る舞いについても勉強させていただいています。

僕は、松下洸平さん演じる与党・民政党の若手議員、日山流星の秘書・藤堂昴役を演じています。かなり謎に包まれた人物で、寡黙で有能な人物という印象です。二人の独特な空気感を、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。流星の良き相棒として立ち振る舞えるよう、精一杯努めます。

どのような結末に向かうのか、まだ僕自身も知らないので、今からとても楽しみにしています。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

今井隆文 コメント

お話をいただき、脚本を読み終え、目を瞑りました。一体この企画にどのくらいの時間を費やしたのか?脚本ができるまでの様々な工程が頭の中に浮かびました。この企画を立ち上げ形にしていく中で、きっと想像を超える大変なことがいくつもあったと思います。そして我々は、沢山準備してきてくださったそのバトンをしっかりと受け取らないといけない!と、思ったのが率直な感想です。

“選挙エンターテインメント”だと思っていたら、いつの間にか自分の身近な話になっている。という小さくてとても大きな発見がある作品だと感じました。この座組の1つのピースになれることを誇りに思います。この作品はどのような結末に向かうのか?自分自身も視聴者の皆様と同じ目線でワクワクしながら楽しみたいと思います!

小雪 コメント

この作品では、女性が政治の世界で感じる生きづらさや葛藤、そしてその中でどのように生きていくのかを描いています。
私が演じる星野桃花は、元総理の孫として、また障害を持つ一人の人間として世界を見つめながら、その思いを世の中に発信していく――そんな役どころです。

「明るいところへ。」

これはこの作品のテーマでもあります。
人生の中で、いつも堂々と明るい場所へ向かっていくことは、ときに辛いこともあります。
それでも、遠回りをしたり、立ち止まったりしながらも、この作品を通して、観てくださる方が明日へ向かう活力を感じていただけたら嬉しいです。

本上まなみ コメント

〈世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない〉という宮沢賢治の言葉が、本作には繰り返し出てきます。私は幼少期に賢治の詩に触れて以降、彼の言葉が心の礎となっているため、脚本を読んだときはまさかの遭遇に驚き、一気に心をつかまれました。
欠かさず選挙には行っているのに暮らしやすい世の中に変わっていかないのはなぜなんだろう? とずっと思っています。2025年ジェンダーギャップ指数118位、なかでも政治分野が低い日本ですが、でもだからこそ、茉莉とあかりの奮闘を応援しつつ、選挙のこと政治のことをフラットに語り合える月曜10時になるといいなと考えています。

岩谷健司 コメント

政治の話題がセンシティブで避けられがちな中、選挙エンターテインメントのドラマを作るという挑戦。
さすが数々の名ドラマを生み出してきた佐野プロデューサー。
その情熱、その覚悟に私も負けないように演じていきたい。
皆様、ぜひご期待ください。私も自分がどうなるか楽しみです!

山口馬木也 コメント

この役をいただいた時は、人生で初めての政策秘書役でしたので、とても嬉しかったです。
現場は最高のスタッフと、主演の黒木さん自らがムードメーカーとなって下さり、とても良いチームワークとなっております!

そして現時点で、脚本家であります蛭田直美さん以外誰も結末を知りません。
とにかく脚本が面白く、結末がどうなるのか気になって仕方がありません!
きっと視聴者の皆様もこの気持ちを共有して下さることと思います。
是非お楽しみに!!

木野花 コメント

鴨井とし子役を演じます、木野花です。
選挙をめぐる、当選するか落選するかのたたかい。まさに現代における戦です。しかも、その戦に参戦するのは2人の女性。
今までありそうでなかった設定です。
女性と男性の選挙への取り組みの違いを見事に出していて爽快。選挙にどう向き合うか。苦手だと思っていた政治の世界がとても身近に展開していくのが面白いです。
2人の女性のケミストリーが絶妙で、見応えありますよ。

岩松了 コメント

蛭田直美さんの脚本の大ファンだし、作家としても刺激を受けることが多く、出演の依頼には「こちらこそよろしく」という気持ちでした。今回の脚本も「わー、闘ってるな」とページをめくるたびに嬉しくなりました。私が演じる役はいわゆる市井の人で政治から遠いところで生きているオッサンなのですが、これがこれからどう政治の世界に巻き込まれていくのか、ワクワクです。

坂東彌十郎 コメント

はじめにお話をいただいた時、幹事長、私で大丈夫なのかな、と思いましたが台本を読ませていただきプロデューサーや監督の話を聞くうちに、政治だけでなく家族との繋がりなど面白そうだなと思いました。
今回はほぼ初めてご一緒するキャストの方ばかりで緊張していましたが、皆さんとても優しくて心地よく過ごさせていただいています。
私もまだ最期はどうなるのか聞かされていませんが、星野鷹臣という人間がどう生きてきてどう進むのか、娘との関わりは?
それを楽しみながら勤めさせていただきます。

2026.3.5

松下洸平の出演が決定!
主人公が信頼する幼なじみで、優秀な国会議員を演じる。

黒木華が主演をつとめ、野呂佳代がバディ役を演じる、4月スタートの月曜よる10時連続ドラマ『銀河の一票』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)。このたび、主人公が信頼する幼なじみで優秀な国会議員の役に、松下洸平が決定。さらに、初回放送日が4月20日(月)に決まった。
このドラマは、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。

主人公の兄のような存在で、与党・民政党の若きホープを、松下洸平が熱演!

与党・民政党の若手議員である日山流星を演じるのは、俳優でシンガーソングライターの松下洸平。松下は、連続テレビ小説『スカーレット』(2019年・NHK)への出演で一躍注目を集め、以降『最愛』(2021年・TBS)、『やんごとなき一族』(2022年・フジテレビ)、『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』(2023年・カンテレ)など、数々の話題作に出演。

その後も『いちばんすきな花』(2023年・フジテレビ)でクアトロ主演、『放課後カルテ』(2024年・日本テレビ)で単独主演、現在放送中の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(2026年・NHK)では松平元康(徳川家康)を演じている。

そんな松下が演じる日山流星は、茉莉の父である幹事長派閥のホープで、茉莉を子どものころからよく知る兄のような存在。現職都知事がスキャンダルで急きょ辞任し、後任の擁立をめぐり党内が慌ただしくなる中、父の不正疑惑の解明に奔走する茉莉に手を貸していた。

強い絆で結ばれた“兄妹”のような2人が、都知事選を通してどのような関係となっていくのか…ぜひご注目を。

松下洸平 コメント

オファーを受けたときの心境はいかがでしたか?
佐野プロデューサーや共演者の皆さんをはじめ、いつかご一緒したいと思っていた方々ばかりだったので、とてもうれしかったです。当初は政治に詳しいわけではなく、どちらかというと疎い方だったのですが、台本が本当におもしろくて、自然と“もっと政治のことを知りたい”と思うようになりました。

決して登場人物がみんなキラキラ輝いているわけではありません。それぞれが自分なりの光を追い求めて懸命に生きる姿、その生き様に、胸を打たれました。

ご自身が演じる役の魅力を教えてください。
流星は、民政党の若手議員でこれからを期待されている存在です。主人公の茉莉とは幼なじみで、お互いをよく知る2人が、国政という舞台で何を分かち合い、どのような関係となっていくのか…。僕自身もまだ結末を知らないので、一視聴者の目線でワクワクしています。
撮影現場ではどのように役を演じていますか?
物語の序盤では、非常に明るく社交性も高く、政界で生きていくための強さやずる賢さも持ち合わせたパーフェクトな人間に見えると思います。その裏で抱える“何か”を、観てくださる方に少し感じ取ってもらえたらいいなと思いながら演じています。

そして、話し方や歩き方、立ち方、座り方など細かい所作も「流星ならどうするだろう」と考え、スタッフの皆さんと相談しながら一つずつ作っています。私生活でも、役のヒントを探るために、今まで以上に国会に関するニュースを見るようになりました。

撮影現場の雰囲気はいかがですか?
政治を題材にしたドラマですが、現場の雰囲気はとても和やかで、楽しく撮影させていただいています。あくまで“エンターテインメント”作品なので、流星のチャーミングなセリフも、自分自身が楽しみながら届けられたらいいなと思っています。スタッフの皆さんが温かく笑ってくださるのが本当にうれしくて、その空気に支えられながら日々頑張っています。
視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
これまであまりなかった“選挙エンターテインメント”作品です。政治そのものだけでなく、その奥にある人間ドラマを丁寧に描いています。光を追い求める人たちの姿に、笑ったり、胸が熱くなったり、ふと勇気をもらえたり…そんな時間を届けられたらうれしいです。

政治に詳しいかどうかにかかわらず、どなたにも楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。

2026.2.12

主演・黒木華、野呂佳代と初タッグ!

政治の世界で生きてきた女性×市井しせいに生きる女性——
出会うはずのなかった2人が目指すのは…東京都知事!?

政界を追い出された主人公(黒木)が“選挙参謀”として“政治素人のスナックのママ”(野呂)をスカウトし、都知事選に挑む!

異色のバディがお届けする、新たな“選挙エンターテインメント”が開幕!

今年4月からスタートするカンテレ・フジテレビ系月曜よる10時の連続ドラマは、黒木華が主演をつとめ、野呂佳代が出演する『銀河の一票』に決定した。

このドラマは、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉まつり(黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。

若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。

脚本は、『しずかちゃんとパパ』(2022年・NHK)、『ウソ婚』(2023年・カンテレ)、『舟を編む ~私、辞書つくります~』(2024年・NHK)など、数々のヒット作を世に送り出してきた蛭田直美によるオリジナル作品。

音楽は、アニメ『怪獣8号』や映画『ルックバック』(2026年公開)に携わり、2022年には映画『竜とそばかすの姫』で日本アカデミー賞 最優秀音楽賞を受賞した、坂東祐大が担当。

チーフ監督は、『きのう何食べた? season2』(2023年・テレビ東京)、『春になったら』(2024年・カンテレ)『ひらやすみ』(2025年・NHK)などを演出した松本佳奈。

プロデュースは、『カルテット』(2017年・TBS)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(2021年・カンテレ)、『エルピス—希望、あるいは災い—』(2022年・カンテレ)などを手掛けた佐野亜裕美がつとめる。

「あなたが殺した」——
幹事長の父に届いた、謎めいた告発の手紙。
真相究明に乗り出した娘で秘書の茉莉(黒木)は、“解雇”を言い渡され…

星野茉莉(黒木華)は、与党・民政党の幹事長をつとめる父の秘書。周囲から父の後継者と目され、当たり前のように政治家を志すようになった茉莉は、永田町の党本部で秘書業務に追われる忙しい日々を送っていた。

そんなある日、父宛てに差出人不明の封書が届く。中には、とある医大の学部長の転落死を報じる新聞記事の切り抜きと、生々しい手書きの文字で「あなたが殺した」と書かれた手紙が入っていた。

胸騒ぎを覚えた茉莉は、父の過去の行動を密かに調査し、ある事実を突き止める。しかし、とあることをきっかけにその行動が父へと伝わり、即刻秘書をクビになり、さらには家も出ていくことに。

何もかもを失った茉莉は、小さなスナックをひとりで切り盛りする月岡あかり(野呂佳代)と出会う。

そんなとき、現職都知事がスキャンダルで辞任、急きょ都知事選が行われることになり――。

主人公は、裏で仕掛ける“選挙参謀”黒木華!
表に立つ“政治素人の都知事候補”は、野呂佳代!
本格的には初共演となる2人が、異色のタッグを結成!

主人公・星野茉莉を演じるのは、カンテレ制作のドラマ初主演となる黒木華。

連続テレビ小説『純と愛』(2012年・NHK)への出演で脚光を浴びた黒木は、勢いそのままに映画『小さいおうち』(2014年)で第64回ベルリン国際映画祭・最優秀女優賞(銀熊賞)を日本人歴代最年少(23歳)で受賞。国内外から注目を集めた。

その後も、テレビドラマでは『重版出来!』(2016年・TBS)、『凪のお暇』(2019年・TBS)、『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』(2022年・フジテレビ)などで主演。

近年では『イチケイのカラス』(2021年・フジテレビ)、『ブラッシュアップライフ』(2023年・日本テレビ)、大河ドラマ『光る君へ』(2024年・NHK)など数々の話題作に出演し、映画・ドラマ・舞台で硬軟問わず幅広い役柄を演じ分ける実力派俳優として、独特の存在感を発揮している。

そんな黒木が今回挑戦する役は、幼い頃から政治の世界に身を置いてきた政治家の娘。茉莉は、目指す何かを見つけると周囲を忘れて一直線に突っ走ってしまう性格の持ち主。

不正疑惑を隠ぺいし、自身に冷酷な仕打ちを与えた父への復讐も兼ねた都知事選で、“選挙参謀”として戦っていく姿を見守りたい。

そして、黒木と初のタッグを組むのが、AKB48・SDN48の元メンバーで、卒業後はバラエティー番組を中心に活躍してきた野呂佳代。

近年は演技の仕事も急増し、2025年は1月期『ホットスポット』(日本テレビ)、4月期『なんで私が神説教』(日本テレビ)、7月期『初恋DOGs』(TBS)、10月期『フェイクマミー』(TBS)など、全クールでドラマに出演。

オリコンニュースが年末に発表した“ブレイク俳優ランキング(女性編)”では、見事1位に輝いた。活躍の幅を広げる野呂が、本作で満を持して主人公の“相棒”をつとめる。

野呂が演じる月岡あかりは、茉莉とは対照的に、市井に生きるスナックのママ。常に明るく、周りを照らすような人物だが、過去には「全てを失った」出来事も。そのとき救ってくれた“スナックのママ”のお店で、今もなお働き続けている。

“政治は遠くにあるもの”として過ごしていたあかりのもとに突如として現れた茉莉が、あかりの人生を一変させることとなる。

黒木華・野呂佳代 コメント

オファーを受けたときの心境はいかがでしたか?

黒木佐野プロデューサーから熱いお手紙をいただき、松本監督ともまたご一緒できるということで、とてもうれしかったです。正直「私にできるのか」という不安もありましたが、台本を読んで「これは絶対おもしろい」と期待感が高まりました。

野呂元々佐野プロデューサーの作品が好きでXをフォローしていたので、お話をいただいたときは「ウソだろ、私に!?」という気持ちでした。とてもうれしかったのと同時に、ここまでの大役は演じたことがなかったので期待に応えられるのか不安もありましたが、「いつも以上に気合いを入れなければいけないときがきたぞ、野呂!」と、気を引き締めました。

台本を読んだ感想はいかがですか?

黒木“政治の話”と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、セリフに本当に元気をもらえます。特に私は「きれいごとじゃないよ。“きれいなこと”だよ」というセリフが好きで。政治がテーマではありますが、人間が抱える生きづらさにも触れる、この物語の熱さに惹かれました。あかりの言葉に感動して、思わず泣いてしまうときもあります。視聴者の皆さんにとっても困難にぶつかったときに励まされる“小さなきっかけ”になればうれしいです。

野呂ひとりひとりのキャラクターを自分に置き換えられるくらい物語の中に入り込める台本で、本当におもしろいです!登場人物がみんなすごく“一生懸命”で、何回読んでも泣けます。茉莉は茉莉の、あかりはあかりの“一生懸命”があって、人それぞれ違うとは思いますが、どこか共通する部分があることに胸が熱くなります。

自身が演じる役の魅力を教えてください。

黒木茉莉は幹事長の娘なので、ときには自分にとって“正しくない”選択もとってきましたが、そんな中でも“正直でありたい”“まっすぐに生きたい”と思っている女性です。“世界ぜんたいの幸福”を追求するがあまり、ときどき人を置いて突っ走ってしまうこともありますが、そんなところもかわいらしいなと思います。

野呂あかりは、辛い過去を抱えながらも今はスナックのママとして元気に働いています。自分で演じるので少し恥ずかしいですが、とにかく明るくて一生懸命で、魅力的な女性だと思います。

本格的には初共演のお二人。お互いの印象はいかがですか?

黒木バラエティー番組やドラマで拝見して、“周りを明るくさせる人”という印象がありましたが、想像通りの方でした。作品にも真剣に向き合われていて、素直なお芝居をされるからこそ感情のやり取りができて、とても楽しいです。

野呂“お笑い好き”、そして“バナナマンさんと仲良し”という共通点があって安心しました!すごくステキな俳優さんなので、最初はガツガツ話しかけていいのか心配でしたが、最近はドンデコルテの渡辺銀次さんの話ですごく盛り上がっています(笑)。撮影中も、意外と誰も気づかないところでボケていて、超かわいいです(笑)。頼れる座長のことをこれからもっと知ることができると思うとワクワクします!

視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

黒木茉莉とあかりの女性2人がタッグを組んで、政治の世界に切り込んでいく、自分たちが幸せになれる世界を切りひらいていく、そんな熱いドラマになっています。一生懸命に、まっすぐに生きることが少し恥ずかしいとされる風潮がある今の時代にこそ届けたい作品です。ぜひ、私たちバディが力強く突き進んでいく姿を楽しんで見届けてもらえたらと思います。

野呂茉莉もあかりも大変なことがありながらも、幸福に向けて一生懸命頑張っていく姿がとても素晴らしいです。視聴者の皆さんの活力になるようなドラマにしたいと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください!

脚本・蛭田直美 コメント

佐野さんからこの企画のお話をいただいたとき、最初に浮かんだイメージは、不安感を煽る重低音のBGMの中、高級スーツのおじさんたちが高級料亭(漠然としたイメージ)で難しい言葉で難しい話(多分何かしら悪いこと?)をしている中、スッパーン!と障子が開け放たれ、スーツの女性二人が華麗に登場して何か難しいことを言い放ち、次週へ続く!みたいな……でも、何がどう続くのか全く想像できない……

「あの、せっかくですが、嬉しいですが、私じゃない方の方が……○○さんとか○○さん(社会派のかっこいい脚本を書かれる方々)とか……」と、尻尾を巻いてじりじり後退りする私に佐野さんは、その後、ことあるごとに繰り返してくれるその言葉を、それこそ私の心の障子をスッパーン!と開け放つがごとく言ってくれました。

「蛭田さんです。蛭田さんに書いてほしいんです」

えーそんな、嬉しすぎる……。が、頑張ってみようかな……と、その言葉が灯してくれた光を支えに、道しるべに、佐野さんと二人、話して話して話して、沢山の方に話を聴かせていただいて、調べて学んで考えて、七転八倒泣いて笑ってケンカして……の旅が始まりました。

隙あらば面倒くさいことを言い出す情緒不安定な私の手を、絶対に離さず、逃がさず(笑)、どんなときもとことん寄り添ってくれる、愛してやまない佐野さんと一歩一歩進むごとに、一人、また一人と、びっくりするくらい最高な方々が次々仲間になってくださって、その度やったー!と喜び合い、また一歩進む勇気をもらって、ああそうか、これを書けばいいんだと気付き、書きました。 (今もまだ書いています……)

私の、私たちの一番のやったー!は、あなたに楽しんでいただけることです。

信じていたものが信じられなくなったり、当たり前にあったものがふいに、または少しずつなくなってしまったり、つながりすぎてたりつながってなかったり、多すぎたり少なすぎたり、終わってくれなかったり始まってくれなかったり、変わってほしくなかったものが変わってしまい、変わってほしいものは変わってくれない、ままならなくて不安で不安定でこんなに広くて寂しい世界の中で、それでもなんとか明るい方へ向かおうとしているあなたへ、せめて『一週間の楽しみ』を届けることができたら、本当に本当に、最高に幸せです。どうか届きますように。

プロデュース・佐野亜裕美 コメント

「飲み会の場で、政治と宗教の話はしないようにね」新入社員の時に、上司にそう言われたことを今でも覚えています。それが当たり前だとずっと思っていました。

そうではないと知るのは2019年末のこと。当時ホームステイをしていたアメリカ・ロサンゼルスの家では、母親と中学生の子供が、トランプ大統領の演説を見ながら議論を交わしていました。「アメリカでは子供とも政治の話をするんですね」と言った私のことを彼女は驚いた顔で見つめて「政治は生活だよ」と言いました。政治は生活。正直そんなふうに考えたことがありませんでした。政治や選挙というものに改めて興味を持ちました。

いろいろなご縁があって、同じように政治や選挙に興味を持っていた山田由梨さんと共に、様々な政治家・政治関係者に取材を重ね、政治の複雑さや面白さ、人間臭さ、そして希望に触れました。そうやって企画の種を集めて、これを誰に脚本にしてもらったらいいだろう、と考えた時に、いつかご一緒したいと思っていた蛭田直美さんのことが一番に頭に浮かびました。政治が私たちの暮らしの中にあるものだということを大事にしたいと思ったのと、政治や選挙を扱うドラマであるのと同時に人間讃歌のドラマにしたいと思ったからです。日々たくさんの言葉を交わし、たくさんの資料を読み、学び、時にぶつかり合いながら、蛭田さんは私の想像よりずっとずっと大きな愛と希望に溢れた脚本にしてくださいました。

そして、政治や選挙というある意味ではハードルの高い企画で一緒に戦うことを決めてくださったのが黒木華さん、野呂佳代さん。蛭田さんがお二人をイメージして書いてくださった茉莉とあかりはもうお二人以外考えられないですし、撮影現場での素晴らしいコンビネーションにすでに胸を震わせています。

自分たちの力で政治を、社会を変えることができると信じられること。烏滸おこがましいですがこのドラマの放送後に投票率を0.1%でも上げることを目標に掲げて、新しい「選挙エンタテインメント」にするべく、とっても頼もしいスタッフ・キャストと共に、最後まで走り抜けたいと思います。

OVERVIEW

作品概要
タイトル
『銀河の一票』
放送枠
4月20日(月) スタート
毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
出演
黒木華 野呂佳代 三浦透子 渡邊圭祐 倉悠貴 /
小雪 本上まなみ / 
シシド・カフカ 岩谷健司 山口馬木也 /
木野花 岩松了 坂東彌十郎 松下洸平
脚本
蛭田直美
音楽
坂東祐大
プロデュース
佐野亜裕美(カンテレ)
制作プロデュース
植木さくら 森田美桜
演出
松本佳奈 藤澤浩和 瀧悠輔

公式ハッシュタグ

#銀河の一票

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