FINAL CUT(ファイナルカット)

2018年1月9日放送スタート!毎週火曜よる9時

INTERVIEW | インタビュー

Q.

オファーを受けての率直な感想を。

関西テレビさんは、ちょうど一年前の1月クールに放送された『嘘の戦争』でご一緒させていただいたのですが、それは98年に僕が出演した『GTO』以来。19年ぶりだったこともあり、『嘘の戦争』の打ち上げで「また19年後!」と冗談を言っていたのですが、「まさかこんなに早く、またお仕事出来るとは! 」と驚き、嬉しくもありました。

Q.

作品についてはどう思われますか?

まず台本が、読み物として面白いんです。慶介(亀梨和也)も、「ザ・プレミアワイド」のスタッフも、それぞれに正義があったり、仕事のために頑張ったりしています。でも、メディアの影響力はすごく大きいし、慶介の母をあそこまで追い詰める…というのは、さすがにどこかに歪みや間違いがあるのではないかと思うんです。人の信念や誇りがイコール正義ではない。難しいテーマです。

Q.

百々瀬 塁を演じて如何ですか?

今、様々な情報番組があり、みなさんが本物のキャスターの方々を目にする機会も多い。僕が演じる百々瀬が嘘っぽくならないよう演じるのは難しいです。実際に、アナウンサーの方にお話を伺いました。僕はキャスターになり切るには、滑舌や発声など技術面でコツがあると思っていたんですが、その方は「自分で理解して、自分の言葉にするかが大事」とお話しされていました。台本を覚えて理解し、自分の言葉で話す役者という仕事と近いと気づき、勇気づけられました。

Q.

印象に残っているシーンは?

やはり第1話で、トロフィーを破壊するシーンですかね。台本には「何度も何度も叩きつける」と書いてあり、スタッフからは「7回、叩いてください」と言われました。でもいざ、本番になると、僕もテンションが上がってますし、一度思い切り叩くと、ほぼ叩く部分がなくなってしまって(笑)。それでも根元が残っていたから可能な限り、叩きました。これが「ザ・プレミアワイド」のメンバーで撮影した初日のシーンで、やついさんから「いきなりこんな怒っているシーンがあると、藤木さんがそういう人に見える」と冗談を言って笑っていました(笑)。

Q.

最後にメッセージをお願いします!

百々瀬はお茶の間に人気があるキャスターなのである程度の常識人だと思っていました。ただ5話のセリフではそうでないような、慶介の母を利用したような台詞も放っていました。その彼の信念やコアの部分はなんなのか? また、慶介が復讐を完遂したとすれば、慶介にとって本当に満足感を得られる結果となっているのか。そして、その時の慶介の表情、ドラマとしてのファイナルカットを僕も今から楽しみにしています。

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