関西テレビイベント

挑む浮世絵 国芳から芳年へ

【日程】
2022年2月(予定)
【会場】
京都文化博物館
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特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」展 2022年開催決定のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止に鑑み中止となりました本展は、
2022年2月に開催予定です。

開催内容

怪奇、快感。
旺盛な好奇心と柔軟な発想、豊かな表現力を武器として浮世絵のさらなる活性化につなげた歌川国芳 [うたがわくによし](1797年から1861年)。本展では国芳の武者絵を中心としながら、月岡芳年[つきおかよしとし](1839年から92年)ら弟子たちの作品にもスポットを当てます。そして幕末から明治にかけ、国芳の個性がどのように継承、変化していったのかを、尾崎久弥[おざききゅうや](1890年から1972年)、高木繁[たかぎしげる](1881年から1946年)のコレクションなど名古屋市博物館が所蔵する浮世絵によってたどります。人々の嗜好に合わせ最後まで新しい画題と表現に挑み続けた、国芳を領袖とする「芳ファミリー」の活躍をご覧ください。なお展示作品には残虐な描写のものが含まれます。ご用心!!

第1章 ヒーローに挑む

歌川国芳といえば、まずは武者絵。歴史上の英雄や、物語に登場する勇者たちを一番カッコよく、迫力ある姿に描きたい。人々をアッと言わせるため、国芳と弟子たちはヒーローに挑み続けました。

歌川国芳「通俗水滸伝豪傑百八人之一人 花和尚魯知深初名魯達」(高木繁コレクション)

歌川国芳「朝比奈三郎鰐退治」(高木繁コレクション)

歌川国芳「龍宮玉取姫之図」(高木繁コレクション)

第2章 怪奇に挑む

ヒーローが戦う相手、それが怪奇です。ちょっと普通じゃない、ゾクゾクするような場面を江戸っ子たちは待ち望んでいました。「血みどろ絵」はその代表格と言えるでしょう。生々しい表現にご注意を!

歌川国芳「相馬の古内裏」(高木繁コレクション)

月岡芳年「英名二十八衆句 福岡貢」(尾崎久弥コレクション)

月岡芳年「英名二十八衆句 姐妃の於百」(尾崎久弥コレクション)

第3章 人物に挑む

国芳の描く美人画は、明るく大らか。いっぽう弟子の芳年は、色っぽくて謎めいた美人を描きました。彼らは女性のわずかな仕草や表情を捉えることにチャレンジしています。

歌川国芳「山海めでたいつゑ 十 天気にしたい 土佐鰹節」(尾崎久弥コレクション)

月岡芳年「古今比女鑑 秋色」(尾崎久弥コレクション)

第4章 話題に挑む

つい吹き出しちゃうような風刺画、謎解きの楽しみたっぷりの戯画。国芳は茶目っ気と奇抜なアイディアで禁令をかいくぐり、人々を楽しませます。話題の事件をどう見せるか。国芳の挑戦をご覧あれ。

歌川国芳「里すゞめねぐらの仮宿」(高木繁コレクション)

月岡芳年「月百姿 孤家月」(尾崎久弥コレクション)

終章 「芳」ファミリー

国芳のDNAを引き継いだ門人たち、すなわち「芳」ファミリーをご紹介。彼らは浮世絵だけでなく、挿絵、新聞など幅広い分野で活躍しました。それぞれの特色を楽しみよし!

 落合芳幾 「東京日々新聞 百十一号」(尾崎久弥コレクション)

月岡芳年「東名所墨田川梅若之古事」(尾崎久弥コレクション)

開催スケジュール

日程

2022年2月(予定)

会場

京都文化博物館

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