
大阪国際フェスティバル
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 エストニア・フェスティバル管弦楽団
- 【日程】
- 2019年4月28日(日)
- 【会場】
- フェスティバルホール
番組情報
特別番組
『エストニアの風~パーヴォ・ヤルヴィと祝祭オーケストラ~』
放送日:11月23日(金・祝)早朝4:57~5:25 ※この番組は終了しました
公演内容
パーヴォの挑戦 エストニアからドリームチーム初来日!
五嶋みどりで聴くシベリウス!
2011年にパーヴォ・ヤルヴィによってエストニアで創設され、新しい夏の音楽祭「パルヌ音楽祭」のレジデンス・オーケストラとして活動を活動を開始したエストニア・フェスティバル管弦楽団。
構成されるメンバーは世界有数のオーケストラからの首席奏者とエストニアで活動する若い音楽家たち。まさにドリームチームオーケストラとして世界中の話題となっている。
【演奏予定曲目】
・ペルト:ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 二短調 Op.47 (ヴァイオリン:五嶋みどり)
・トゥール:テンペストの呪文
・シベリウス:交響曲第2番 二長調 Op.43
出演
【管弦楽】エストニア・フェスティバル管弦楽団
2011年にパーヴォ・ヤルヴィによって創設され、新しい夏の音楽祭「パルヌ音楽祭」のレジデンス・オーケストラとして活動を開始した。ヤルヴィが長年の夢として熱望していたのは、選び抜かれた精鋭たちによるオーケストラを作り上げることだった。
エストニアで最高の才能を持つ若手奏者と、ヨーロッパの一流オーケストラで活躍する音楽家を集めて結成されたこのオーケストラの演奏は、15年、アーツ・デスク誌のレビューで「アバド指揮ルツェルン祝祭管の柔軟性に富んだ演奏に匹敵する、この上なく素晴らしい演奏」と評された。17年には近隣のバルト海沿岸諸国とスカンジナビアの音楽祭への初めてのツアーを、18年にはさらに活動範囲を広げ、ブリュッセル、ベルリン、ウィーン、チューリッヒをはじめとする、ヨーロッパの主要都市へのツアーを行うほか、BBCプロムスへのデビューは大成功を収めた。17年には初となるCD「ショスタコーヴィチ交響曲第6番」がリリースされた。
【指揮】パーヴォ・ヤルヴィ
エストニア出身。2004年よりドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団の芸術監督を務めている。
また、15年9月にはNHK交響楽団首席指揮者に就任、19年シーズンからは、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の音楽監督兼首席指揮者に就任予定。こてまでにロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、シカゴ交響楽団などと定期的に共演を重ねる。アルヴォ・ペルト、エリッキ=スヴェン・トゥールなど、故郷エストニアの作曲家の演奏にも積極的に取り組んでいる。18年8月にはエストニア・フェスティバル管弦楽団とともに、BBCプロムスに出演した。
【ソリスト】五嶋みどり(ヴァイオリン)
11歳でニューヨーク・フィルとの共演でデビュー以来、世界のトップヴァイオリニストとして著名な音楽家と共演を重ねる。世界で年約100回のコンサートに出演する傍ら「認定NPO法人ミュージック・シェアリング」など日米で4つの団体/プログラムを設立し、音楽家による社会貢献活動のモデルとして25年以上先導的な役割を果たしている。現在カーティス音楽院で教鞭を取るほか世界主要音楽院やマスタークラスなどで後進の指導にあたる。07年より国連ピース・メッセンジャー。ソリストとして参加した「ヒンデミット作品集」は第56回グラミー賞を受賞。使用楽器はグァルネリ・デル・ジェス「エクス・フーベルマン」(1734年作)。
公演スケジュール
日程
2019年4月28日(日)15:00開演(13:45開場)
※14:15~30 出演者によるプレ・イベント予定
会場
フェスティバルホール
料金
- S席
- ¥18,000
- A席
- ¥15,000
- B席
- ¥12,000
- C席
- ¥9,000
- D席
- ¥6,000
- 学生券
- ¥3,000
- BOX席
- ¥22,000
- バルコニーBOX席(2枚セット)
- ¥36,000
- (フェスティバルホール チケットセンター電話予約でのみ受付)
※全席指定・税込
※未就学児童入場不可
※出演者・曲目に変更がある場合がございますので予めご了承ください。
チケット発売日
11月25日(日)10:00~
プレイガイド
ローソンチケット
0570-084-005(24時間受付 / Lコード:52119)
0570-000-407(10:00~20:00 / オペレーター対応)
ローソン各店舗、ミニストップ各店舗
フェスティバルホール チケットセンター
06-6231-2221(10:00~18:00)
http://www.festivalhall.jp(要事前登録)