フランス・カンヌで世界初上映!三浦透子がレッドカーペットに登場!

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フランス・カンヌで世界初上映!
三浦透子がレッドカーペットに登場!

フランス・カンヌで開催されている世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM」において、現地時間18日午後(日本時間19日未明)、「Asian World Premiere TV Screening」として、日本の放送に先駆けて世界で初めて上映され、キャストの三浦透子が登壇した。
前日には、三浦がレッドカーペットに登場。三浦がカンヌを訪れるのは、昨年7月に出演映画『ドライブ・マイ・カー』でカンヌ国際映画祭の授賞式に参加して以来、約1年3カ月ぶり。自身にとって2回目のカンヌとなった。
【現地時間17日午後7時15分ごろ レッドカーペットの様子】
世界各国の人気俳優陣やコンテンツ業界のVIP陣が続々とレッドカーペットに登場する中、三浦は淡いブルーのセットアップを纏(まと)い、レッドカーペットに降り立った。昨年7月以来のカンヌ訪問となった三浦は「こんなに短期間でまた来られるというのも、すごく恵まれているなと感じます。“縁を感じていいのかな~”なんて、少し思いながら歩かせてもらいました。(前回は昼のレッドカーペットだったので)夜のレッドカーペットというのは、すごく新鮮でいい経験になりました」と、2度目のカンヌに喜びを感じている様子だった。

そして、現地時間18日午後6時30分、カンヌ国際映画祭の会場と同じ「パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ」のメインホール、「グランド・オーディトリウム」で、ドラマの公式上映が行われた。60年近い歴史を持つMIPマーケットにおいて、日本ドラマの世界初公開がメインホールで行われるのは、今回が初めてとなる。

会場には、世界中から業界関係者や記者が集まり、世界初上映となる今作を鑑賞。上映会後には、三浦が舞台に登壇した。司会者から「今、女優として成功していることについてどう思いますか」と聞かれると、「全然そんな風に自分ではまだ思えていなくて…まだまだ勉強中です」と、照れた表情を見せた。また、世界各国の関係者からも「とても良いストーリーで、俳優たちも完璧でした」、「友達にもこの作品を勧めたいです」など、好意的な感想が寄せられた。
【現地時間18日午後6時30分ごろ 上映会の様子】
左から)三浦透子、佐野亜裕美プロデューサー
左から)三浦透子、司会者

コメント

三浦透子
昨年7月以来のカンヌはいかがですか。
本当にいい天気で、心を解放するパワーのある場所だと改めて感じています。
(昨年7月以来のカンヌで、)レッドカーペットを歩かれていかがでしたか。
こんなに短期間でまた来られるというのも、すごく恵まれているなと感じます。“縁を感じていいのかな~”なんて、少し思いながら歩かせてもらいました。(前回は昼のレッドカーペットだったので)夜のレッドカーペットというのは、すごく新鮮でいい経験になりました。
世界各国の映像コンテンツ関係者の前での上映でしたが、いかがでしたか。
海外で上映していただけるということ、とてもうれしく思います。テレビドラマって家で観るものという印象が自分の中であったので、こんなに大きなスクリーンで上映していただくというのは、どんな体験になるのだろうと自分も想像できていなかった部分がありました。今日初めて完成した第1話を観て、純粋に物語に集中して楽しめました。それは本当にこのドラマの力強さなのだと実感しました。
来週24日(月)から初回スタートとなります。日本のファンの皆さんにメッセージをお願い致します。
報道の現場で働く主人公の女性の姿というのと、えん罪事件を追う社会派サスペンス、どちらの面も持ち合わせたドラマだと思います。ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいです。観てください!