ミュージカル『DOROTHY~オズの魔法使い~』
開幕延期及び8月20日~26日東京公演中止のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り御礼申し上げます。
本公演ではこれまで感染対策を徹底し、稽古に励んで参りましたが、
この度、上演に係る複数の関係者から新型コロナウイルス陽性が確認されたため、
ご来場者様及び出演者スタッフの安全確保と感染拡大防止の観点から
8月20日(土)~26日(金)までの東京公演を中止とさせていただきます。
公演を心待ちにしてくださっていたお客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【中止公演】
8月20日(土) 12:00
8月20日(土) 17:00
8月21日(日) 12:00
8月21日(日) 17:00
8月22日(月) 13:00
8月23日(火) 13:00
8月25日(木) 13:00
8月26日(金) 13:00
8月27日(土)、28日(日)の公演については、実施致します。
予定に変更が生じた場合には関西テレビHPにて速やかに発表させていただきます。
また、中止となります公演のチケットを既にご購入済みのお客様へは、払い戻しの対応をさせていただきます。
お手元のチケットは大切に保管ください。
何卒宜しくお願い申し上げます。
2022年8月26日更新 関西テレビ放送
全ての大人たちに贈る、奇跡の歌の物語♪
誰もが知っているライマン・フランク・ボーム作の「オズの魔法使い」。
世界中で“童話”として読み語られる事が多い作品ですが、
読み手によって様々な表情を見せる多様性も大きな魅力です。
そんな 「オズの魔法使い」が、田尾下哲による新たな世界観と宮川彬良の書き下ろし音楽により、
古きアメリカから現代のとある国へと舞台を変え、新作ミュージカルとして生まれ変わりました。
「音楽が支配する魔法の国」での冒険物語、
きっと、現代を生きる大人たちも新しいメッセージを発見できるはずです。
ドロシーは、とある都会の大学生。
学校のオーケストラ部ではコンサートマスターを務め、
外ではプロのヴァイオリニストとして活躍する一面も持つ。
学生最後の定期演奏会を前に追加リハーサルを決定したドロシーに対し、
それぞれに生活のある楽団員たちからは不満が噴出。
それまで頼られることしかなかったドロシーはショックから練習室を飛び出し
自らヴァイオリンを封印しようとする。
すると不協和音が鳴り響き、楽譜や楽器が飛び交って…
気がつくとそこは、現実とはかけ離れた異世界・音楽の都「OZの王国」だった。
そこでドロシーを待っていたものは —。