全ての大人たちに贈る、奇跡の歌の物語♪

誰もが知っているライマン・フランク・ボーム作の「オズの魔法使い」。
世界中で“童話”として読み語られる事が多い作品ですが、
読み手によって様々な表情を見せる多様性も大きな魅力です。
そんな 「オズの魔法使い」が、田尾下哲による新たな世界観と宮川彬良の書き下ろし音楽により、
古きアメリカから現代のとある国へと舞台を変え、新作ミュージカルとして生まれ変わりました。
「音楽が支配する魔法の国」での冒険物語、
きっと、現代を生きる大人たちも新しいメッセージを発見できるはずです。

ドロシーは、とある都会の大学生。
学校のオーケストラ部ではコンサートマスターを務め、
外ではプロのヴァイオリニストとして活躍する一面も持つ。

学生最後の定期演奏会を前に追加リハーサルを決定したドロシーに対し、
それぞれに生活のある楽団員たちからは不満が噴出。
それまで頼られることしかなかったドロシーはショックから練習室を飛び出し
自らヴァイオリンを封印しようとする。

すると不協和音が鳴り響き、楽譜や楽器が飛び交って…

気がつくとそこは、現実とはかけ離れた異世界・音楽の都「OZの王国」だった。
そこでドロシーを待っていたものは —。