内村颯太（少年忍者 / ジャニーズJr.）

お弁当屋さんで働く彼。その正体は大企業の御曹司だった！
「今日はどこに行くんですか？」と聞くと
「天気も良いし、紅葉見に行こうかなって。お弁当もいつもの唐揚げ弁当だけど、
君のためにとびきり美味しく作ってきたから！」と答える颯太さん。
紅葉が綺麗な湖のほとりにあるベンチに座り、お弁当を食べる。思わず「おいしい！」と声が出ると、
「食べてる顔もかわいいね。」とほっぺをむにゅっとされ、からかわれる。
その時、父親と執事の2人が近づいてきて
「おい、颯太！家を出ていったかと思えば、こんなところで油を売って。」
「ぼっちゃま！早く社長の会社に帰りますよ！」言われるが、
「その必要はない。僕にはもう自分のお店があるんです。」と言い返す颯太さん。
父親が秘書の中津川に経営状態を聞くと、
「ぼっちゃまの店の純利益は平均月5万円ほどです。」と報告する。
「随分とぎりぎりだな。」という父親に対し、言い返せない颯太さん。
おもむろに唐揚げを食べる父親が一言。
「パンチの弱い味だな。女にうつつを抜かすからこうなるんだ。」と言われるが、
「それは違う。彼女は僕にとってすごく大切な人なんだ。」と颯太さんが言い返すが、
「月5万では大切な人も守ってやれないぞ。」と言われ、また言い返せなくなる。
思わず私は「ちょっと待ってください！じゃあ、利益を増やしたらいいんですね？」
と言うと、「まぁ額次第だが、考えてやっても…」と言われたので咄嗟に、
「月50万円の利益を出したうえに、お父様を納得させる唐揚げが作れたら考えていただけますか？」と口走ってしまう。
「達成できなければ、颯太を強制的に連れ戻す！」と言う父親に対し、
颯太さんも「上等じゃねぇか！」と約束してしまう。
3日後
「なんで無茶な金額を言っちゃったんだろう…颯太さん大丈夫かな？」
と弁当屋さんを覗くと颯太さんが倒れている…
「颯太さん！？大丈夫ですか！？」この先どうなっちゃうの！？

颯太さんのお弁当屋さんは月平均の純利益いくら？

（2）5万円