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2025年12月8日 ハイヒール・モモコさんをゲストにお迎えして産休・育休についての座談会を開催
ハイヒール・モモコさんをゲストにお迎えして産休・育休についての座談会を開催
2025年11月17日
2025年11月17日、関西テレビでは「産休・育休・育児勤務に優しい会社」を目指すため「世界に輝くダイバーシティ推進企業へ~産休・育休ガチ本音座談会」を開催しました。育児経験者世代、まさに今真っただ中世代、これから世代が集い、様々な意見を交換し合いました。
ゲストは働くママ代表 ハイヒール・モモコさん
ゲストには、3人のお子さんを育てながら仕事を続けてこられたハイヒール・モモコさんをお迎えしました。モモコさんは、出産後わずか1週間で仕事に復帰した当時の経験を語り、「今は産休・育休制度が整っているのだから、気兼ねなく休んでほしい」と強調。
「休むことで職場に迷惑をかけるのでは…と悩む人もいるけれど、実際はどうってことない。コロナ禍の長い時間も振り返ればあっという間だったように、育児期間もそう。大切な時期はしっかり休んで子どもと向き合ってほしい」と、笑いを交えながら温かいメッセージを届けました。
「休むことで職場に迷惑をかけるのでは…と悩む人もいるけれど、実際はどうってことない。コロナ禍の長い時間も振り返ればあっという間だったように、育児期間もそう。大切な時期はしっかり休んで子どもと向き合ってほしい」と、笑いを交えながら温かいメッセージを届けました。
多様な視点から語る育児と働き方
妊娠中のパートナーを持つ男性社員からは「何をしていいかわからない」という悩みが挙がりました。社長は「できることは何でもやったつもり。でも嫁さんに聞いたら『もっとやって欲しい事があった』と言われました(笑)」と自身の体験を紹介。女性陣からは「一番助かることを聞くのが大切」というアドバイスがあり、家事や育児のサポート方法について具体的なヒントが共有されました。
現場からの声:報道センターの取り組み
報道センターでは、育児勤務をしながら記者として活躍する女性社員の事例を紹介。
「親目線で物事を捉えられることがプラスになっている」「仕事の質を落とさず、効率化の工夫ができるようになった」と語り、ロールモデルとしての意欲も示しました。報道センター長からは「全員がやりがいを持って働ける職場を実現したい」という力強いメッセージがありました。
「親目線で物事を捉えられることがプラスになっている」「仕事の質を落とさず、効率化の工夫ができるようになった」と語り、ロールモデルとしての意欲も示しました。報道センター長からは「全員がやりがいを持って働ける職場を実現したい」という力強いメッセージがありました。
最後に、岡社長から「社員は家族。様々な事情や困難に直面している人がいれば、みんなで支え合うのは当たり前のこと」との言葉があり、会場は温かい雰囲気に包まれました。
関西テレビは、これからもすべての人が働きやすい環境づくりを進め、
ダイバーシティ推進企業として成長してまいります
ダイバーシティ推進企業として成長してまいります