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2026年4月16日 OiOiのみなさまをゲストにお迎えして聴覚障がいや手話についての理解を深める研修を実施

OiOiのみなさまをゲストにお迎えして 聴覚障がいや手話についての理解を深める研修を実施

2026年4月16日

2026年4月16日、今年度入社の新入社員とグループ会社研修参加者が参加し、聴覚障がいを持つ社員による理解を促進する講座、手話エンターテインメント発信団“OiOi”さんによる手話講座を実施しました。

研修のきっかけは間違った配慮への違和感から

研修の発案者は関西テレビで働く聴覚障がいをもつ社員。
「“聞こえないから電話業務を外そう”営業等のように外部との接触が多い配置は避けよう“といった間違った配慮をするのではなく、 障がいがある人もない人も分け隔てなく活躍できるための配慮にシフトしていけたらという思いがあった。」「知らないことから生じる小さな衝突を減らすためにまずは知ってほしい。」そのような考えから発案したそうです。
講習参加者たちは、情報としてだけでなく自分ごととして受け止めていました。

障がいを楽しく正しく理解し感じる

手話エンターテインメント発信団“OiOi”のお2人は、聴覚障がいがありますが、その聞こえ方は異なります。
抜群のコンビネーションと明るい話ぶりで、笑いも交えつつ終始楽しい雰囲気でした。

聞こえなさの種類やレベルが違うだけでしてほしいこと・してほしくないことも変わります。
「普通に話すことができているために、障がいが軽いとみられることがあるが全く聞こえていない。」
「マスクは難しいと気づいてもらえることが多いが、実は会議中に肘をつかれるだけでも口の動きが見えなくなる。」
「話すスピードをゆっくりにするだけで聞こえるため、手話を使わない人もいる。」
無意識な思い込みにハッとさせられたり、あたりまえが誰かにとっての“バリア”になると考えさせられたり、
お話いただいた具体例から学んでいきました。

返事をもらっても聞こえないので、と。
初めに教えてもらったのは、頭の上で両手の指先をつけ、
大きな三角形を表現したような手話、「家」。
面白いときや分かったときにはこの手話を使って
「いえ~い」と表現するというルールのもとで研修が進み、
表情や大きさで感情や想いを表現する手話のとりかかりやすさを体感しました。

音楽やセリフに合わせて学んだ手話を使用するゲームや、
表情で意味が変わる手話の学習などでは手話ならではのおもしろさや難しさを意識し、学びを深めました。
家を表現する参加者
お互いを理解、尊重することが、 安心して働ける職場づくりへとつながっていきます。

思い込みを疑うことで正しい知識を身に着け、他者への関心を大切に。
今後もバリアのない社会の実現を目指し関西テレビは取り組んでまいります。