ニュースNews

2026年4月16日 新入社員とグループ会社社員がユニバーサルマナー検定3級を受講しました

新入社員とグループ会社社員たちがユニバーサルマナー検定3級を受講しました

2026年4月16日

2026年4月16日、今年度入社の新入社員とグループ会社の研修参加者、計32名が参加し、障害者やLGBTQ+、年齢、国籍などのあらゆる違いを理解し合うためユニバーサルマナー検定3級を受講しました。

様々な特性を想像し、相互理解で推進するダイバーシティ

講師は日本ユニバーサルマナー協会と株式会社ミライロで活躍する木田樹さん。
幼稚園の時に先天性色覚異常が発覚。
「肉の焼け具合が分からないために生で食べそうになる」「信号の色が判別できない」などのバリアを感じることがあり、普段から色覚を補助するメガネをかけて生活していらっしゃるそうです。
講師の木田樹さん

「一番しんどかったのは、ネット等から得られる知識を優先されて自分の話を聞いてもらえないこと。人によって困りごとやサポートが必要か不要かは異なるので、本人との対話を大切にしてほしい。」と語る木田さん。
色覚異常をはじめとする“障がい”だけでなく、“年齢”、“国籍”などあらゆる視点で、自分とは違う誰かのことを想像してコミュニケーションをとることの重要性をわかりやすくご説明いただきました。
講習内では参加者同士のグループワークが多く、環境整備の工夫やシチュエーションごとの対応など意見を交換しました。

テレビ局で働くからこそ問われるユニバーサルマナー

テレビ番組を制作する際のユニバーサルマナーについてもお話いただきました。
例えば、「見た目でわかる障がいがある方が取材先に偶然いた場合には、どう扱うか。」
グループワークでは「テロップを入れるべき」「何もしない」など、積極的な意見交換が行われました。

木田さんは「障がいを“特性”として扱うようになっている今、取り上げるのはやや不自然な気もしますが、誤解が生じやすいのは事実。本人や家族の意向を大切にしていてほしい。発信していく立場になることも多いテレビ局で働く上で、ユニバーサルマナーを学ぶことは大きな意味を持っています」とお話されました。

関西テレビでは昨年からユニバーサルマナー検定3級の受講を導入しています。
関西テレビグループ全体の機運醸成に取り組み、今後も真のバリアフリーを目指す企業としてダイバーシティを推進して参ります。