マンモス大冒険~古代からの贈りもの~

8月8日(土)午前10:28~10:58

【再放送】9月4日(金)深夜3:26~4:26

出演

いとうせいこう(マンモス展・展示構成監修)、本田望結

いとうせいこう、本田望結

番組内容

永久凍土から古生物が!

約1万年前に絶滅した大型哺乳類「マンモス」。
ロシア連邦サハ共和区では、地球温暖化の影響で永久凍土が解け、マンモスや古生物が続々と発掘されています。
番組では、1990年代からマンモス研究を続けてきた近畿大学の研究チームに密着し、サハ共和国での発掘調査を取材しました。きわめて良好な状態で発見された仔馬(約4万年前に生息)や、マンモス一頭分の骨が丸ごと見つかるなど、めったに見られない、迫力の映像撮影に成功しました!

マンモスの化石が生命活動?

近畿大学マンモス復活プロジェクトチームは去年、マンモスの細胞核をマウスの卵子に移植し、生命活動の兆候の観察に成功。この論文は世界的に注目を集めることとなりました。約2万8000年前のマンモスが、“生物”としての反応を示したのです。この驚きの成果について、研究者たちにたっぷりとお話を聞きました!

生きているだけで奇跡

番組の進行役を務めるいとうせいこうさん、本田望結さんがマンモス展会場(大阪南港ATCギャラリー)を訪れ、マンモスの鼻や皮膚、仔馬やバイソンなど、世界初公開となる冷凍標本の生々しさに、驚きの声をあげました。
中でも、世界でただ一つ、表情がわかるマンモスの成体の頭部を見た本田望結さんは「すごい!」を連発。「絶滅した動物をこんな形で見ると、私たちがいま生きていることって、それだけで奇跡なんだなと思う」と話し、いとうせいこうさんが「感動、刺激を多くの人に分かち合ってほしい。地球環境や絶滅に瀕する動物たちのことも話し合うきっかけにしてほしい」と答えていました。

様々な化石が眠るシベリアのスケールの大きさ、地球環境への懸念、絶滅種を研究する科学者たちの真摯なまなざし…感じるところは様々ですが、冷凍標本を目の前にすると、私たちがどこから来たのか、いまなぜ生きているのか、そんなことを考えさせてくれます。まさに“古代からの贈りもの”ではないでしょうか。

8月9日(日)17:00~17:30 岡山放送 
8月16日(日)14:25~14:55 さんいん中央テレビ
8月18日(火)16:20~16:50 テレビ愛媛 
8月18日(火)26:00~26:30 テレビ新広島
8月23日(日)17:00~17:30 高知さんさんテレビ

番組へのメッセージ

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