映像の力でいい社会をソーシャル映像祭@カンテレ グランプリ決定
ボランティアやまちづくり・身近な国際交流など「身の回りの社会課題への取り組み」をテーマにしたビデオ動画の映像祭「ソーシャル映像祭@カンテレ」。大学生やNPO団体ほかの皆様から寄せられた力作を、関西テレビなんでもアリーナの大画面で上映、会場の投票でグランプリ、準グランプリ等を決定します。
イベント概要
- 催事名
- ―映像の力でいい社会を― ソーシャル映像祭@カンテレ
- 日程
- 2017年2月4日(土) 開場 13時45分 / 開演 14時 / 終了 16時30分
- 場所
- 関西テレビ なんでもアリーナ
- 内容
-
第1部
入賞作品の上映と制作者へのインタビュー
応募された作品の中から事前に選ばれた入賞作品を上映、それぞれの制作者に制作意図や制作中のエピソードをプレゼンテーションいただくとともに、会場とのダイアローグを展開します。
※入賞作品以外の全ての応募作品についても、会場内で上映します。第2部
投票結果の発表と表彰
第1部のプレゼンテーションをもとに審査員と参加者による投票でグランプリ作品、準グランプリ作品、カンテレ賞を決定します。
グランプリ…1作品(賞金3万円、『カンテレ通信』にて放送)
準グランプリ…1作品(賞金1万円)
カンテレ賞…1作品(記念品)
- 司会
- 関西テレビ 関純子アナウンサー
- 主催
- 関西テレビ放送
- 協力
- 株式会社ユナイテッド・トゥモロー NPO法人アートポリス大阪協議会
入賞作品
「ソーシャル映像祭@カンテレ」の入賞作品12点が決定しました。応募総数43点、いずれも社会の中でがんばるみなさんの熱い思いの伝わる力作揃いでした。
お寄せいただいた全作品は当社社員で構成する「心でつながるプロジェクト」で審査し、以下の12作品を入賞といたしました。入賞作品は映像祭当日、制作者による企画意図や制作秘話などのプレゼンテーションを経て、投票によりグランプリ、準グランプリ、カンテレ賞を贈呈いたします。また、今回、惜しくも入賞とならなかった作品についてもすべて会場で上映いたします。
「映像でいい社会を」をテーマに制作された作品の数々を、ぜひ会場でご覧ください。
- タイトル
- 制作者
- 癒し忍法 ニャ助とパ次郎
- ダカラコソクリエイト
- 賢く使えばスマートフォン
- 武庫川女子大学(丸山ゼミ)
- 過疎に立ち向かう
- 法政大学(水島ゼミ)梨元萌衣
- 教育は世界を変える
- NPO法人 レインボーチルドレン
- 災害時にあなたはペットと一緒に避難できますか?
- 認定NPO法人 アンビシャス
- 誰にも言えない。
- NPO法人 国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター
- 使わないヘアアクセサリーを途上国の少女に送ろう
- リトルムーンインターナショナル株式会社
- トーゴから見た、日本の今。
- 日本トーゴ友好協会
- ネパール大地震被災地サヌタリ村支援
- NGOネパール「虹の家」
- 貧困を救うフードバンク活動
- 法政大学(水島ゼミ)熊田昴起
- 不登校生、引きこもりの子どもへの元気回復支援
- NPO法人 二求の塾
- もったいない
- 同志社大学学生テレビ局
(五十音順)
グランプリは「トーゴから見た、日本の今。」
2月4日「ソーシャル映像祭@カンテレ」当日、入賞作12作品がなんでもアリーナの大画面で上映され、それぞれの制作者が作品に対する思いや自らが取り組んでいる社会課題について熱く語りました。
その後、入賞作品の制作者とコメンテーターで「見た人を深く共感させられたかどうか」をポイントに投票し、以下の賞が決まりました。
- グランプリ
- 日本トーゴ友好協会 制作「トーゴから見た、日本の今。」
- 準グランプリ
- NGOネパール「虹の家」 制作「ネパール大地震被災地サヌタリ村支援」
- カンテレ賞
- 法政大学(水島ゼミ)梨元萌衣 制作「過疎に立ち向かう」