INTERVIEW

#06鍛治大輝役 長塚京三

今回演じられる鍛治とは?

鍛治はポジションのある公務員ですが、そういった設定を超越して、何を考えているのか分からない人物です。どこまで特捜班の面々を愛しているのか、或いは使い捨てようとしているのか。どう私物化しようとしているのか、それとも…?非常に自制心の強い人物で、内心を表に出すことはありません。ただ、青沼(飯田基祐)という直属の部下にだけは、感情的にストレスをぶつけることもあります。

演じる難しさは?

監督から掴みどころのなさを期待されているところがあり、そこがなかなか難しい(笑)。ですが、逆に言えば面白さでもあります。鍛治には、特捜班のようにアクションがありません。鍛治は、青沼と執務室で話をするシーンが多いのですが、いつも同じ部屋で、同じような服の青沼と、動きのないやり取りを繰り広げます。ですがそこには、あるフラストレーションが秘められており、それが僕の一つの“アクション”としての見せ場なのだと考えています。

吉永(田中哲司)を始め、特捜班にはかなり反発されています。

憎まれ疎まれ、それぞれが持つ近親憎悪のようなものを乗り越えさせるため、全て実地で鍛えようとする “綱渡り”のような高度な指導、訓練なのかもしれません。だからそこには、温情とか、ワクワクするような仲間意識とかとは何かしら違う、もっと冷徹なゾッとする響きが宿ります。もっとも、そうやって内面から成長させて行かないと、テロリズムには勝てないのかもしれません。

ここ最近、身近で起こった“CRISIS(危機)”

最近、犬を飼い始めたんです。とんでもなくわがままな犬で(笑)。寝不足にもなったりするので、それが今のちょっとした“CRISIS”かな。出来れば、今すぐにでも特捜班の助けが欲しいぐらいです(笑)。

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