8月20日(火)

内容

地域によってこんなにちゃうの!?関西のご当地ジョーシキ大調査 ベストセレクション

「ちゃちゃ入れマンデー」がこれまでに紹介してきた、関西の特定の地域のみで受け継がれている“ご当地ジョーシキ”の中から、特に反響の大きかった仰天ジョーシキを選りすぐってお届けする特別編!

まずは、大阪・吹田市の“ご当地ジョーシキ”から。吹田市では、関西のほかの地域ではモテモテの“頭のいい子”や“おもしろい子”よりも、“○○が得意な子”が人気者になれるとか。そのワケは、吹田市の小学校が○○の指導にハンパないほど力を入れているからで、夏が近づくと○○の特訓が始まり、6年生になると○○の実力が試される一大イベントまであるといい…。吹田市はなぜこんなにも○○指導に熱心なのか?ジャルジャル・後藤淳平のお父さまでもある吹田市長を直撃してみると…!?

また、兵庫県内ではポピュラーな“かけ声”も調査。体育の授業などで体操の隊形に開くとき、あるかけ声とともに腕を上げ、元気に駆け出すのが兵庫県のジョーシキ。兵庫・宝塚市出身で、現在50代の当番組MC・東野も「昔、俺も言うてたわ」と懐かしむ“県民あるある”なのだが、実はこのかけ声、兵庫県民以外にはあまり知られていないよう。そこで、使われていた地域とそれ以外の地域の“境界線”を探るべく、番組スタッフが調査を実施!関西全域をめぐり、気になる実態を調べてみたところ…。明らかになった衝撃の結果に東野もビックリ!

さらに、子どものころに誰もが遊んだ「親指を上げ下げするゲーム」や「だるまさんが転んだ」、2組に分かれるときの「グッパー」の“かけ声”の違いも関西全域で大調査!「だるまさんが転んだ」では、突然ユーモラスに変化してしまう大阪バージョンや、そこに笑いを誘うひと言を付け加える京都バージョン、街の歴史を思わせる和歌山・海南市限定バージョンなど、個性あふれる楽しいかけ声が続々登場!
山本浩之、東野幸治、メッセンジャー黒田
山本浩之、東野幸治
東野幸治、メッセンジャー黒田
山本浩之、東野幸治、メッセンジャー黒田