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制作発表会見レポート!
「自分は○○でできている?」の質問に高橋さんは?

2018.10.03

都内で行われた制作発表会見の模様をお届けします!

ドラマの台本で描かれた動物のワイヤーアートを再現した壇上に、このドラマのために書き下ろされた、SUPER BEAVERの主題歌『予感』にのって登壇した出演者の皆さん。
高橋一生さん、榮倉奈々さん、要潤さん、児嶋一哉さん、西畑大吾さん、戸田恵子さん、そして小林薫さんと、堂々たるキャストが勢ぞろい!10月9日の初回放送を目前に、ドラマの魅力や順調に進んでいる撮影の様子をふんだんに語りました。

高橋一生さんは、生き物の不思議が大好きでどこまでもマイペースな大学講師の相河一輝役。クランクインから1カ月あまりとなる撮影を振り返り、高橋さんは「僕自身、発見が多く、相河一輝を通して世界を見ている最中です。現場はとても楽しく、この楽しさやおもしろさが見てくださる皆さんにも共有してもらえそうです。観る方によってとらえ方や受け取り方がきっと変わってくるドラマになると思います。どうぞ楽しんでください」とコメント。さらに、一輝の相棒、ヘルマンリクガメのジョージについて問われると、「ジョージは好奇心が旺盛で、ひたすら前に進んでいます。スタッフルームで放し飼いにしているんですが、まったく物怖じせず、ずっと歩き回って、探索しています。一輝も見習いたいです(笑)」と愛嬌たっぷりに答えました。

榮倉奈々さんは、一輝が通う歯科クリニックの院長、水本育実役。容姿端麗なのに仕事もプライベートもうまくいかない“こじらせ気味”の女性という紹介を受けて、「いまの紹介がとても恥ずかしくて気まずいんですけども(笑)。わたしから見た育実さんはキャリアウーマンで、自称、器用じゃないけど努力型。自分の人生に誇りを持って、ギリギリ保っているような女性ではないかと思います。一輝さんに出会い、価値観なり人生が、大きくなのか少しなのかわかりませんが、変わっていくことを期待しています。型にはまらない見方ができるドラマですが、その一つの目線として、一輝さんの生き様に癒されていく水本育実を演じさせてもらえたらいいなと思います」と語りました。さらに、「現場の女性スタッフさんがみなさん、高橋さんを見る目がハートになっています(笑)」と大暴露。高橋さんが「ちょっと自信が出ました(笑)」と照れ笑いする場面も。

要潤さんは、一輝と同じ大学に勤める准教授で、一輝にライバル心を抱く樫野木聡役。「僕が演じる樫野木目線で言いますと、このドラマは、壮絶な出世争いのすごく激しいやつです。でも、思っているのは樫野木だけなんですよね。一輝はまったく僕にライバル心がないし、僕はひたすら教授の席を狙っているけど、一輝はまったく狙っていない。なのに、一輝が教授になるんじゃないかと勝手に不安を抱えています。ギスギス感がちょっとでも出ればいいなとがんばっています」とコメント。

児嶋一哉さんは、一輝の同僚で、アリを専門とする“アリおたく”の沼袋順平役。「アリが大好きな役で、見た目もちょっと気持ち悪く作っています。アリに向かってずっとお芝居するので、みなさんと同じ現場にいながら、みなさんを見たことがない!どんな感じでされているかあまりわかっていません。本編ではアリばかりの沼袋ですが、チェインストーリーでは出ずっぱりです。みなさんの目を見て芝居をするので、チェインストーリーも注目してください」と、ドラマから派生したチェインストーリーもPRしました。

西畑大吾さんは、一輝の講義を受ける学生。イケメンなのにちょっぴり天然の新庄龍太郎役という紹介に、「僕、イケメンなんですね……!現場では一生さんが女性スタッフを虜にしていますが、僕は視聴者さんの目をハートにできたらいいなと思って、がんばります」と意気込みを語りました。

戸田恵子さんは、一輝の家に住み込みで働く家政婦の山田妙子役。
「一生さんと一緒に暮らしている女ですから、きっとみなさんの憧れになるんじゃないでしょうか。ほかのみなさんとお会いすることなく、ずっと一輝と一つ部屋の中でご飯を食べています。一挙に親しくならねばと、初めて会った日に一生さんのことを根掘り葉掘り聞きました。“いっくん”と親しく呼ぶことから始めています。こんな家政婦がうちにもいたらいいな、と思っていただけるように演じたいです」とコメント。

小林薫さんは動物学の権威で、一輝を講師として大学に招き入れた張本人の鮫島瞬役です。
「僕が大変尊敬している動物学の巨匠の今西錦司(生態学者、文化人類学者)に、棲み分け理論、動物多様性の考え方があるんですね。進化論ではないんです。進化論では説明できない生物がいっぱいいるという理論で、『一輝の好きにしたらいい』という鮫島のセリフに行きつくんじゃないかと思うんです。僕ら役者にたとえても、優秀な者だけが残る優勝劣敗の進化論でいったら、残れるかどうか不安でしょうがないです。でも、多様性と棲み分けなんだとなれば、役者でなくても、みなさん誰でも、すごく安心できますよね。僕らもここに存在していられるんだと、すごいものをもらえた気持ちになります。僕が役で一輝に言うこのセリフも、まさにそれではないかと思ってやらせてもらっています。大事に演じていきたいです」と語った小林さん。深いお話に、登壇者の皆さんも感銘を受けている様子でした。

続いて、タイトルにちなんだ「自分は○○でできている?」の質問には、登壇者の皆さんが手書きのフリップを用意!

高橋さんは、「台本」。
「講義のシーンが毎話にあり、僕自身も動物行動学は好きですが、一輝の言葉は、僕が思っているより砕けていたり、真意を突いていたりするので、言葉を分解して作り直すという慣れない作業を頭の中でしています。専門用語も出てくるので、毎日家に帰ってもただただ台本です」

榮倉さんは、「睡眠」。
「睡眠がすごく好きです、睡眠はとっても大事です!というお話です!睡眠貯金もできないので、毎日睡眠ほしいです」

要さんは、「走」。
「小学3年生からずっと陸上をしていて、『よーい、スタート』で走り出すのは、お芝居も一緒。その感覚がずっとあるので、『よーい、スタート』は僕の全速力の合図になっています。モヤモヤしたら走ることで自分を保つこともあります」

児嶋さんは、バラエティー番組でおなじみの「児嶋だよ!」。
「だいたいの番組のオープニングで『大嶋さん』『児嶋だよ!』をやらせていただいているので、『児嶋だよ!』で僕の仕事の8割ですね(笑)」

西畑さんは、「実家」。
「ドラマ撮影中はマンスリーマンションで初めての一人暮らし。改めて、実家の素晴らしさに気づかされています。母の手料理、お風呂の用意……幸せです。今後は自分でやっていかんとあかんねやな、という歳になったことを気づかされましたが、まだちょっと甘えていたいです」

戸田さんは、「舞台観劇、コンサート、お笑いライブ、落語、etc… 生のステージを鑑賞することでできてます」。
「いわゆる他力本願です。元気がない、自信がない日は、人ががんばっているステージを見て、自分もがんばらなきゃなと思います。やるのは2番目で、観るのが一番大好きです」

小林さんは、「イカ、タコ」。
「酒のつまみです。よく奥さんから「イカ野郎」「タコ野郎」と言われるんですが、それくらい好きなようで。「サバ」が入ったらもっといいですね。自分で作り置きしているイカのつまみもありますよ。イカの硬いのから生物まで、僕のつまみによく入ってきます」

会見の冒頭、豊福陽子プロデューサーからは、「いままでにちょっと見たことのない不思議な、ハートフルあり、ヒューマンあり、コミカルありの、不思議な魅力が満載のドラマです。ぜひこのドラマのジャンルを考えてください!」とのお願いも。

みなさんなら、どんなジャンル名を付けますか? 初回は20分拡大です。ぜひドラマをご覧になって、新ドラマの新ジャンルの名付け親になってください!

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