インタビュー

山田妙子役 戸田恵子さん

演じられる山田さんはご自身から見てどんな人物ですか?

誰からも好かれるタイプで、「こんな人が周りにいてくれたら助かるな」っていう人物だと思います。でも、山田さんの同世代と比べると、ちょっとハッピーモードが突出していて、山田さんもちょっと変わってるのかもしれないなって思いますね(笑)。

戸田さんから見た主人公・相河一輝の印象をお聞かせください。

役者さんて結構変わった人が多くて、私の仲間はみんな変わってるんですよね。そういう人たちが集まってるからみんなで補うって気持ちも自然に備わってたりするんです。だから、特に相河一輝さんのことが変わってるって全然思ってないんです。ただ、私自身は会社勤めをしたことがないから分からないんですけど、一輝さんみたいな人がいるとやりにくい人もいるのかなと考えたりもします。

高橋さんとの共演はいかがですか?

初めてですが、全く初共演を意識することはありませんでした。本当に何の違和感もなくいつも話してて、一回も芝居をどうするとかプランの話をしたことはないです。常にご飯を美味しく二人で食べ、芝居の話以外のことをいつもお話しして、本番て言われたら本番をやるって感じでこの3ヶ月やってきた感じです(笑)。メールアドレスを交換しても、「うちにオリーブの木が来ました」って私が送ると、「僕のうちの木はこんなんです」みたいな、自分の家の植木事情を見せ合うやり取りをしてます(笑)。

気になる登場人物はいますか?

トリンドル玲奈さん演じる丹沢あかりですね。今の子って言い方はあれですが、あんな風にケロッと言いのけて、「なんか問題あります?」みたいな感じがすごく面白いですよね。あたしの中ではありえないですから(笑)。ああなりたいです。

ドラマには様々な動物が紹介されますが、戸田さんはご自身を動物に例えると何ですか?

犬か猫だったら、猫タイプってよく言われます。でも、猫って自由奔放で、フッとどこかにいなくなっちゃうと思うんですけど、全然そんなことないですから!そういう風に見られてるかもしれないけど、どこかにいなくなるようなことはしませんし、割と責任感は持っているので(笑)。

視聴者にメッセージをお願いします!

視聴者の方からも、自分と照らし合わせたコメントをいただくこともあって、「どうやって自分が生きていたいのかってことを学びました」っていう方も多くいらっしゃいます。きっとそういうところをみなさんご覧になっているかなと思います。一輝を取り巻く人たちも完璧な人なんていなくて、一輝と接することでみんなそれぞれ少しだけ成長していきます。だからといって、誰かが大きくジャンプアップするのではなく、ほんのちょっとのステップアップ。自分自身が大きく成長することも大事ですけど、こうして一輝のような本当に貴重な存在と向き合うってことを周りの人たちが覚えたんじゃないかと思います。最終回もぜひ、お楽しみください。

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