インタビュー

須田巧役 広田亮平さん

ご自身の役は、ご自身から見てどんな人物ですか?

物事を深く考えているのかはわからないけど、学生4人の中でバランスを取って緩衝材のような役割を果たしているのかなと思います。その反面、「親に公務員になれと言われて嫌なんだよね」というセリフもあるので、大学に通いながら将来について悩む、普通によくいる大学生の一人なんだと思います。僕自身、須田と同じように物事を俯瞰(ふかん)で見てしまうところがあるので、変に役作りせず、自然にいようと思っています。

主人公・相河一輝の印象をお聞かせください。

相河先生みたいな人ってあまり周りにはいないので、すごく興味が湧きます。初対面で変な人なのかなと思っても、自分にない視点を持っているので、気づかされる部分がたくさんあります。

作中で気になる登場人物はいますか?

僕が好きなのは阿南さんが演じる熊野事務長です。ずっと怒っているけど、憎めなくて、可愛いなと思いますし、見ていて面白いですよね。第6話のみんなが集まる食事会のシーンでも、熊野さんだけが「うっ…うっ…」となっている感じがすごく可愛いなって思いました(笑)

高橋さんとの共演はいかがですか?

お芝居されるのを見ていてすごく勉強になりますし、本当に相河先生がそこにいるなっていう感覚になります。それに、普段話していても一生さんは物知りで、すごく相河先生に似ていると思います。僕はSFとか宇宙に興味があるんですが、一生さんも好きだということをなんとなく聞いていまして。第4話の星空を見るシーンで思い切って「一生さんはSFの本とか好きですか?」と聞いてみたら、「○○の本とか好きだよ」と。それが、まさに僕が大好きな本だったんです。その言葉だけでとても嬉しかったのですが、そこから「これ読んだことありますか?」「あれ読んだことありますか?」と次々に本を紹介してくれました(笑)。それに、役で悩んでいた僕に、ご自身の経験から温かいアドバイスをくれたこともありました。一言一言に重みがあるし、本当に素敵な方だなって思います。

西畑さんは自身のインタビューで「仲良し…でいいですよね?楽しんでくれてますか?」と心配がっていましたが、現場の雰囲気はどうですか?

めちゃめちゃ楽しいですよ!回を重ねるごとに仲が良くなって、休憩の時もずっと学生4人で話しています。バランスがすごく良いのか、僕が何の意味もないふざけたことを言っても、西畑くんが突っ込んでくれて、矢作さんや北さんも笑ってくれてという感じです。年齢もみんな一緒なので、ふざけたりイジったりしても大丈夫なのがわかっていて、撮影現場に行っても友達に会うような感覚です。最終話の撮影を終えることが今からもう寂しいですね。

ドラマには様々な動物が紹介されますが、ご自身を動物に例えると何ですか?

友達にも言われますが、犬だと思います。自分も犬を飼っていて思うんですけど、こっちが遊びたくても遊んでくれない時があるじゃないですか。はしゃぐ時ははしゃぐ半面、マイペースで大人しい部分もあると思います。

ドラマの後半に向けて、視聴者に見どころとメッセージをお願いします!

このドラマは、1話ごとに何かが終わるのではなく、どんどん次の回に向けて進んでいきます。視聴者の皆さんにとっても伏線が回収されるような気持ちになり、色々なことに気付かされるドラマだと思います。それに、一人ひとりの捉え方がすごく違うドラマだと思いますので、色々な視点でご覧いただきたいです。僕も最終話を楽しみにしています。

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