インタビュー

沼袋順平役 児嶋一哉さん

演じられる沼袋はご自身から見てどんな人物ですか?

アリオタクで見た目も気持ち悪いですよね(笑)。みんなと普通にコミュニケーションを取りたい、でも出来ないという憧れがあるから、チェインストーリーで描かれている妄想の中ではよくしゃべるんじゃないですか。かなり誇張してるけど、こういう人やそういう部分って誰にでもありますよね。実は自分も割とそっちよりなんで。

児嶋さんから見た主人公・相河一輝の印象をお聞かせください。

一輝と沼袋、両方ヤバいと思いますよ(笑)。2人は髪型もちょっと…「あれ?似てる?」って思いました。一輝は純粋で何も悪気が無くて良い奴だけど、最初はちょっと時間がかかると思いますね。直ではちょっといきたくないので、僕の友達が仲良くなってくれたら一緒になれると思う(笑)。

気になる登場人物はいますか?

家政婦の山田さんですね。戸田さんは姉さんというかお母さんというか、本当に出たての時にコント番組で共演させていただいてお世話になった方なんですが、ドラマでは共演したことがないんですよ。なので、ちょっと感慨深いですね。共演が楽しみです。

軽妙な会話劇が印象的ですが、橋部さんの脚本は演じていかがですか?

難しいですけど、いろんな方とお芝居を出来るのは楽しいですね。それぞれが色んな間を持ってらっしゃって、カメリハをやった時に初めて「あ、こういう言い方するんだ」とか、見ていて面白いです。緊張感もあるし、迷惑かけないようにしなきゃっていう思いですね。

チェインストーリーでは主演を演じていますが、現場の雰囲気はどうですか?

本体とチェインの両方の撮影がある日は、ちょっと本体が始まるとスタッフが「シー!」みたいな。監督も「こっちはちょっと立場弱いんで…」って言ってて面白かったですけどね(笑)。でも、一生さんや西畑君が本体の撮影が終わった後に(チェインの撮影を)見に来たりとか、チームの一体感にびっくりしました。逆の立場だったら帰ってます(笑)。

ドラマには様々な動物が紹介されますが、ご自身を動物に例えると何ですか?

犬ですね。小型犬を飼っていて、急に「ワン!」って吠えるのが、僕が「おい!」って言うのに似てますね。トレーナーさんに躾で甘噛みしても白けた雰囲気、「はい、すべってるよ」っていう雰囲気を作りなさいって言われていたんですが、それをすると間に耐えられなくなって「ワン!」って言うんですよ。それが、たまに僕が滑った時に「笑えよ!」ってやるのに似てます(笑)。

ご自身で“奇跡”だと感じる出来事はありますか?

昔、佐々木蔵之介さんと話していて、「僕、笹塚に住んでるんですよ」と話したら、「僕も昔住んでたよ」って蔵之介さんが言って。「井の頭通り沿いのマンションで」と言えば、「僕もそうだよ」と蔵之介さん。「環七と井の頭(通り)がぶつかってすぐの…」「そのへん住んでた」「コンビニの前で」「え、そのへんだったよ」って。で、「○○ってマンションでした」って言うと、「え、そこに住んでたよ」ってなって、「401号室なんですけど…」って言ったら、なんと「俺も401号室だったよ!」って。蔵之介さんが引っ越した後に俺が入ったんですよ!それだけでもすごい偶然なんですけど、さらに蔵之介さんが次に引っ越したマンションに渡部が住んでたんです。これはなかなかびっくりしました。

視聴者に見どころとメッセージをお願いします!

本編では誰とも目を合わせずに芝居をしていますが、チェインストーリーでは、めちゃくちゃしゃべるし絡んでるし、コントチックでテンポがあって面白いので見ていただきたいですね。主役はありがたいですけど、こんな大変だったんだっていうくらい大変で…。でも嬉しいですよね。本編だけではなくチェインストーリーもぜひ!

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