カンテレ開局60周年特別ドラマ 僕が笑うと

カンテレ・フジテレビ系 全国ネット放送
3月26日(火) 午後9:30~11:18

<研究熱心で物静かな夫>と<母親になることに憧れた妻>
激動の時代、笑いと涙が“血の繋がりを越えた大家族”を作った!
これは、大阪を舞台に、実在したかもしれない家族の物語

キャスト

鈴木重三郎(井ノ原快彦)

大阪理科大学の助教授で植物研究者。感情をあまり表に出さず、口を開けば研究のことばかりという風変わりな性格。妻・誠子の強い思いに押されて、孤児を養子として受け入れることになる。慣れない子育てに悩みながら、徐々にユーモラスな父親へと成長していく。

鈴木誠子(上戸彩)

風変わりな重三郎に小気味よくツッコミを入れつつ、温かく支える妻。医師から妊娠は難しいと伝えられたものの、母親として子どもを育てることに強い憧れを抱き、孤児を引き取ることを重三郎に懇願する。

鈴木浩太(渡邉蒼 幼少期:柳下晃河)当初は子育てに不慣れな重三郎とぎこちない関係だったが、やがて長男として頼もしい存在に。

鈴木節子(伊藤栞穂 幼少期:佐久間芹)鈴木家の長女。四葉のクローバーを探している途中に、矢野光子(坂井真紀)から声を掛けられる。

鈴木健作(石澤柊斗)鈴木家の次男。運動神経が良く、活発な男の子。同い年の虎之助とは同じクラス。

鈴木虎之助(原田敬太)鈴木家の三男。健作とは対照的に、物静かな性格で、同級生たちからイジめられている。

鈴木トメ子(竹野谷咲)鈴木家の末っ子。重三郎の言いつけを守る純粋無垢な女の子。

吉田史郎(竜星涼)

重三郎の助手。植物研究のことばかり考えている重三郎が、子育てを経て話し方や性格が変わっていく姿を温かく見守る。戦況の悪化に伴い、召集令状が届く。

大沢徳子(真飛聖)

重三郎の姉。頭の中は研究のことばかりの重三郎になかば呆れながら、子どもが出来ないと医師から告げられた誠子のことを気遣う。

矢野光子(坂井真紀)

四つ葉のクローバーを探す節子とトメ子のもとに現れた謎の女性。

大沢和也(白洲迅)

徳子の息子で、重三郎の甥。満州鉄鋼の優秀な社員として、満州に赴任する。

間宮君子(麻生祐未)

孤児院「豊中あおば園」の園長。さまざまな事情を抱えた孤児たちを引き取っている。孤児院を眺めていた誠子に声をかける。

老婦人(吉行和子)

笑顔を絶やさない明るい女性。入院先に4人の孫を呼び出し、自分の過去について語り始める。

恵美(飯豊まりえ)真一(高田翔)

悟(西銘駿)亮子(新実芹菜)

…老婦人の孫。老婦人からのメールで病院まで呼び出される。

山田正(マギー)陸軍中尉

近藤作太郎(相島一之)豊中国民学校で浩太の先生

渡辺又五郎(神保悟志)誠子のかかりつけの医者

武田耕作(浜田学)陸軍兵

田ノ浦良雄(森岡豊)豊中国民学校で健作と虎之助の先生

工藤淳之助(六平直政)鈴木家にやってきた憲兵

遠藤千代子(たくませいこ)鈴木家と同じ隣組の女性

松田京子(伊藤修子)鈴木家と同じ隣組の女性

井口洋一(宇野結也)重三郎の助手で、吉田の同僚

あらすじ

平成が終わりを迎えようとするある春の日、病床にふせる老婦人(吉行和子)は、恵美(飯豊まりえ)、真一(高田翔)ら4人の孫を呼び、自分の両親と兄弟について話し始める。70年以上前に老婦人が育った、「他の家族とは違う」という家族とは——。

昭和12年、大阪。鈴木重三郎(井ノ原快彦)は、大阪理科大学の助教授で、植物研究者。結婚して10年となる明るく優しい妻・誠子(上戸彩)とは子宝に恵まれなかったが、重三郎はそれを受け入れ、夫婦仲良く暮らしていた。しかし、誠子の「母親になりたい」という思いは消えることはなく、重三郎の姉・大沢徳子(真飛聖)の息子で、満州に赴任する大沢和也(白洲迅)の送別会をきっかけに、あらためて子供への思いを強くする。

数日後、間宮君子(麻生祐未)が営む孤児院の庭で遊ぶ子供の姿を見た誠子は、重三郎に孤児を引き取りたいと相談する。はじめは子供を育てる自信が無いと難色を示した重三郎だが、誠子の熱意に押されて浩太(幼少期:柳下晃河)を養子として迎え入れることに。優しく浩太と接する誠子とは対照的に、ぎこちないやり取りが続く重三郎だったが、次第に不器用ながらも叱ることや褒めることを学び、父親として成長していく。

研究一筋だった人生から、子供を愛することの生きがいを覚えた重三郎の世界は一変。重三郎が笑う分だけ、浩太も笑う。物静かな男に笑顔が増えていった。そんなある日、「浩太に兄弟ができたら喜ぶかもしれんな…」とつぶやく重三郎に、誠子が「…すぐやと、あかん?」と返す。

昭和18年。鈴木家は、浩太(渡邉蒼)、節子(伊藤栞穂)、健作(石澤柊斗)、虎之助(原田敬太)、トメ子(竹野谷咲)の5人の子供たちを育てる大家族に。やがて、研究室の助手である吉田史郎(竜星涼)にも召集令状が届くなど、戦争が重三郎の身の回りにも影響を及ぼしていく。鈴木家の生活も日に日に厳しくなっていくが、それでも重三郎と誠子は常に笑顔を絶やさず、子供たちの表情も笑顔に満ちあふれていた。しかし、戦争は着実に鈴木家の未来にも影を落としていく…。

スタッフ

脚本

尾崎将也
『アットホーム・ダッド』、『鬼嫁日記』、『結婚できない男』、『白い春』、『まっすぐな男』、『シグナル 長期未解決事件捜査班』他

音楽

白石めぐみ
『ディア・シスター』、『神様のベレー帽 ~手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話~』他

演出

三宅喜重(カンテレ)
<ドラマ>『FINAL CUT』、『嘘の戦争』、『僕のヤバイ妻』、『銭の戦争』、『僕の生きる道』シリーズ、『結婚できない男』 他
<映画>『阪急電車 片道15分の奇跡』、『ボクの妻と結婚してください』、『県庁おもてなし課』 他

プロデューサー

河西秀幸(カンテレ)
『明日の約束』、『嘘の戦争』、『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』、『銭の戦争』、『GTO』 他

制作著作

カンテレ

番組へのメッセージ

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