第8話

ストーリー

天海祐希 松下洸平
65日(月)よる10時 ON AIR

涼子(天海祐希)が高校時代の後輩と急接近!丹波(丸山智己)に恋のライバル!?
ただの上司か、それとも——貴山(松下洸平)の胸に芽生えた、涼子への感情の正体とは!?

ある日の晩、居酒屋で一人、酒を飲んでいた丹波(丸山智己)は、かねてから思いを寄せる涼子(天海祐希)が見知らぬ男と親しげに話している姿を目撃し、ショックを受ける。翌朝、失意のまま久実(白石聖)と貴山(松下洸平)の元へ相談に行くと、久実は涼子に彼氏ができたのではないかと言い出し…。
白石 聖 松下洸平
松下洸平 丸山智己
涼子によると、一緒にいたのは高校の吹奏楽部の後輩・新藤達也(眞島秀和)。昔から不器用な性格でお人よし、現在は銀行勤めで都心にマンションを所有しているという。涼子は「弟みたいなもん」と、新藤との間に恋愛感情はないことを断言するが、不安が拭いきれない丹波は、貴山に2人の関係を調べてほしいと依頼する。
眞島秀和
仲村トオル
数日後、貴山と久実が尾行を開始すると、涼子はいつもとはまるで違う、女性らしい服装に身を包み、新藤と恋人同士のような時間を満喫していた。仕事中は決して見せない涼子の楽しそうな表情に、なぜか胸のざわつきを覚える貴山。しかし、芽生えた感情の正体が分からないまま、丹波に言われた通り、さらに新藤の素性を調べていく。そしてある晩、涼子との食事を楽しんだ新藤を尾行した貴山は、彼が帰宅した家を見て違和感を抱きー。
天海祐希 眞島秀和
天海祐希