ピーチケパーチケで紹介しています!~コレクター福富太郎の眼~

2021.10.14

大阪での開催を前に一足早く、新潟県立万代島(ばんだいじま)美術館に「コレクター福富太郎の眼」のコレクションを鑑賞してきました!

新潟最大級の立派な美術館で広い空間に贅沢に展示されていました。

 

ご案内いただいたのは、美術史家で明治学院大学教授の山下裕二先生です。

マスクでお話を伺いましたが、写真はお似合いのお髭の顔で撮っていただきました。

生前福富氏ともご交流があり、お人柄や絵についても分かりやすく説明していただきました。

昭和のキャバレー王といわれた福富太郎氏は、独自の審美眼を持っていて、膨大なコレクションの中から美人画、黎明期の洋画から戦争画まで約80点が展示されています。私は、それぞれのドラマが浮かぶような印象的な日本画の数々に一番心を奪われました。

この大きな屏風絵は、北野恒富の「道行」です。生で見るとぞっとするような女の眼と不吉な2羽のカラス・・・もう、一度見たら忘れられないような絵です。

他にも一瞬をとらえた心情の動きや独特の空気が伝わるような印象的な絵が数多くありました。

 

 

詳しくは、「ピーチケパーチケ」再放送10月16日(土)朝5時25分~5時55分をご覧ください。

内容が濃いので2回に分けて放送します。次回の「福富太郎の眼」リポートは、10月27日(水)深夜1時25分~1時55分、再放送は10月30日(土)朝5時25分~5時55分です。

 

「コレクター福富太郎の眼」は、あべのハルカス美術館で、11月20日(土)~来年1月16日(日)まで鑑賞できます!!