2月21日(火)

『MARIHA』デザイナー
マリエ ウエストン
伊勢丹新宿店や阪急うめだ本店をはじめ、国内だけでも約400店舗で取り扱われているブランド『MARIHA』。代表的なのは彼女が一つ一つ石に合わせてデザインする一点物ジュエリー。雑誌で特集を組まれるなど、幅広い世代から支持されている。

番組情報

今回の主人公は『MARIHA』デザイナーのマリエ ウエストン。伊勢丹新宿店や阪急うめだ本店をはじめ、国内だけでも約400店舗で取り扱われているブランド『MARIHA』。代表的なのは彼女が一つ一つ石に合わせてデザインする一点物ジュエリー。雑誌で特集を組まれるなど、幅広い世代から支持されている。
パリを拠点に活躍する彼女は、自らインドをはじめ世界中に赴き原石の買い付けから値段の交渉まで行う行動派。
こだわりは、「時代に流されないものづくり」で、お茶を飲みながらデザインを考えるのが至福の時間だという。日本の良いところをもとに海外のエッセンスを加え、トレンドや常識に囚われず、時を経ても変わらない美しさがあるものを作りたいと願う。
意識していることは、年代や性別関係なく受け入れてもらえるブランドであること。そのためにお客様にもブランドをカテゴライズせず、ニュートラルにとらえてもらえるようにしていると話す。

今回カメラは、アトリエでのジュエリーデザイン制作の様子や、デザインのイメージを膨らませるために“あるところ”に出向く姿、インスピレーションの源にしているもの、夫・ジェレミーさんとのプライベートにも密着する。

「ないなら作ってみようかな」という発想で行動し、これまでにないジュエリーを次々と生み出すマリエ ウエストンの7つのルールに迫る。

セブンルール

  • 1ストーリーのある名前をジュエリーにつける
  • 2小道具はパリの街角で探す
  • 3オフィスはニュートラルカラーで統一
  • 4チョコレートは金庫に入れる
  • 5旅からインスピレーションを得る
  • 6ジュエリーはクリスタルの上で休ませる
  • 7花鳥風月を大事にする