9月13日(火)


スペースシャワー プロデューサー
石田 美佐緒
大阪出身。1993年にアルバイトでスペースシャワーに入社。新人発掘のためのライブイベント「スペースシャワー列伝」の企画や、「SWEET LOVE SHOWER」を山中湖に移設して夏フェス化するなど数多くの実績を残す。19年間フェスのトップを務めたが、現在は運営を後輩に引き継ぎ、アーティストプロデュース事業のトップとして活躍している。
番組情報

1993年、アルバイトとして入社した石田は、現在、上席執行役員に。19年にわたりフェスを仕切ってきた彼女が、そのトップを後輩に引き継ぎ、新体制で臨んだ今年、舞台裏では開催前日にアーティスト1組が体調不良でキャンセルとなるハプニングが発生する。タイムテーブルに穴が空くかもしれないという非常事態に、石田がとった行動とは?
また、現在アーティストのプロデュース事業を担当している彼女は、平均週2、3回、多いときには毎日ライブ会場に足を運び、さらに、地方公演に顔出すことも。カメラは、石田を「俺らのお母ちゃん」と評するTHE ORAL CIGARETTESやマキシマム ザ ホルモン、30年来の友人だというキャンドル・ジュンら、彼女を取り巻く人々のコメントを紹介する。
スペースシャワーで29年にわたり、アーティストやスタッフたちと数多くのストーリーを紡いてきた、スペースシャワー プロデューサー・石田美佐緒の7つのルールに迫る。
セブンルール
- 1全出演者のライブを観る
- 23年先までの活動プランを作る
- 3ライブは地方公演も観に行く
- 4相手との距離はお酒で縮める
- 5全ての生活エリアにスピーカーを置く
- 6スタッフにはダメ出ししない
- 7ストーリーを紡ぎ続ける