7月26日(火)

怪魚ハンター
マルコス
大阪府出身。世界中で怪魚を釣り上げることに執念を燃やす怪魚ハンター。これまで、アメリカ、ブラジル、タイ、マレーシアなどで自分よりもはるかに大きい怪魚を釣り上げてきた彼女はその実力が買われ、2019年に初めて開催された怪魚釣りの世界大会「Great Amazon World Fishing Rally」で女性トップの成績を収め初代アマゾンクイーンに輝いた。海外でどんな過酷な状況に追い詰められても釣りを楽しむ姿が共感を呼び、YouTubeで60万人近いチャンネル登録者数を誇る。

番組情報

今回の主人公は、世界中の怪魚を追い求め、釣り上げることに執念を燃やす怪魚ハンター・マルコス。かつては世界の海や川を主戦場とし、2019年には『第1回アマゾン川国際釣り大会(Great Amazon Fishing Rally)』に日本代表として出場して初代アマゾンクイーンに輝いた。コロナ禍で海外への渡航が難しくなった現在は、幻の怪魚を求めて、日本全国を飛び回る日々を過ごしている。
彼女の漁場は海上や港、岸壁や川だけにとどまらず、ときに住宅街の一角にある狭い水路に糸を垂らすことも。密着初日、濁った狭い水路でナマズを狙うマルコスは、その場で生配信しながら獲物との攻防戦を繰り広げる。釣り方や道具の扱い方を独学で学び、ときには少し型破りな方法で、自由に怪魚釣りを楽しむマルコス。この日も、「普通の釣りでは満足できないので」と自家製ルアーを披露するが、糸につけたのは、あまりに意外なもので…。
さらに、マルコスは幻の怪魚「空飛ぶエイ」を求め、地元・大阪から徳島へ遠征。果たして幻の空飛ぶエイを釣り上げることはできるのか?

どんな過酷な状況でも釣りを楽しむ姿が共感を呼び、怪魚との戦いをアップしたYouTubeは60万人近いチャンネル登録者数を誇る。魚が食えばテンションは最高潮に、逃せば全力で悔しがるその姿からは、底抜けの明るさを感じるが、意外にも、彼女が釣りを始めたのは、実家にひきこもっていたニート生活がきっかけだという。当てのない日々を過ごしていた彼女が、どうやって怪魚ハンターになったのか?そこには、その後の快進撃の原動力にもなる、家族との深い絆があった。

また、釣りとの出合いを「今までの人生で味わったことのない快感」と話すマルコスの現在の目標とは?まだ見ぬ怪魚を追い求める話題の釣りガール、怪魚ハンター・マルコスの7ルールに迫る。

ゲスト

鰻 和弘(銀シャリ)

セブンルール

  • 1メダカの活性がいい日は釣りをする
  • 2生配信をしながら釣る
  • 3新しい釣り方に挑戦する
  • 4釣り上げるまでのドラマを作る
  • 5魚をさばいて魚を学ぶ
  • 6週の半分は実家に帰る
  • 7釣った魚に感謝を伝える