7月12日(火)


「あずきとこおり」店主
堀尾 美穂
東京都足立区出身33歳。19歳からウェディングのパティシエを6年。その後二つ星レストラン「Florilege」にてシェフパティシエとして6年間腕を鍛え、今年1月かき氷専門店「あずきとこおり」をオープンさせた。フレンチパティシエが作り上げるこだわり抜いたかき氷で、世界にかき氷文化を広め、ミシュランの星を狙う。
番組情報

かき氷を作り始めた当初は、「水においしい味をつけるって、すごく難しい」とシロップ作りに苦戦したことを明かす堀尾だが、試行錯誤の末、彼女ならではのかき氷にたどり着く。さらに、自らの店をオープンするにあたっては氷や使う食材にもこだわり、忙しい合間をぬって、彼女はある場所へと向かう。またメニューにある工夫を施すことも。
オープン後も、休み返上で、かき氷のために日々精力的に活動する堀尾。「世界にかき氷を広めたい」と話し、かき氷でミシュランの星を狙う堀尾美穂の7つのルールとは?
セブンルール
- 1かき氷は3層にする
- 2シロップは味より香り
- 3氷は天然氷
- 4温かいメニューを常備する
- 5一日休みは星付きレストランに行く
- 6生産者の話をお客さんにする
- 7氷の削りは人に任せない