3月29日(火)


「深川 つり舟」女将
湊 由紀江
東京都出身72歳。どんぶりから具材がはみ出るほど盛られた海鮮丼・天丼が人気の「深川 つり舟」の女将。銀座の寿司店で修行を積んだご主人と、夫婦でお店を切り盛りしている。元々は接待向けの割烹料理店だったが、10年ほど前に学生街という立地を生かした定食居酒屋スタイルへ。現在では、昼夜問わず近隣大学の学生が多く訪れる人気店となった。
番組情報

Uber Eatsの設定や運営、新メニューの動画広告など、デジタルネイティブである大学生バイトが、率先して仕事に取組み「つり舟」を盛り上げる。世代の離れた学生たちが、客としてもアルバイトとしても「つり舟」に魅了されるのはなぜか。ボリューム満点の丼ぶりで学生たちに愛される人気店「深川つり舟」女将・湊由紀江の7つのルールに迫る。
セブンルール
- 1おかわりは調理場まで来てもらう
- 2味は女将が決める
- 3仕事は自分で見つけさせる
- 4賄いはみんなで一緒に食べる
- 5日曜日は99.5%夫と外食をする
- 6子ども食堂では思い出ノートを書いてもらう
- 7卒業するバイト生の着付けをする