1月25日(火)


美術教師
末永 幸歩
東京都出身34歳。イラストレーターの父親を持ち、幼い頃からアートに親しむ。大学では武蔵野美術大学造形学部に進学し、本格的にアートを学ぶと、卒業後は中学校の美術教師に就職。2年前からフリーランスに転身し、現在はアート作品を通して常識を壊す力を養う授業を全国の学校で行っている。著書である「13歳からのアート思考」は刊行から16万部を超えるベストセラーとなり、彼女の授業・講演を求め、教育現場のみならず企業からのオファーも絶えない。
番組情報

常識にとらわれない考え方で自分なりの答えや作品を生み出させ、アートが持つ無言のメッセージを伝える美術教師・末永幸歩の7つのルールに迫る。
セブンルール
- 1授業の題材には問題作を選ぶ
- 2まず“当たり前”を描き出す
- 3クレヨンは巻紙を剥がして使う
- 4子どもの真似をする
- 5アート鑑賞では解説しない
- 6感想は全部読む
- 7作品の完成度は求めない