1月11日(火)

バスケットボール選手
髙田 真希
愛知県出身32歳。中学生でバスケを始め、高校は名門・桜花学園に進学。185cmの高身長を生かした“リバウンド”を武器に20歳から12年にわたり日本代表を務める。その傍ら一昨年にはイベント会社も立ち上げ選手としても社長としても“バスケの魅力を広く伝える”ために活動を広げている。

番組情報

今回の主人公は、バスケットボール選手・髙田真希。20歳で日本代表に選ばれて以降、12年にわたり日の丸を背負い続けている。13チームが所属する、女子実業団のトップ・Wリーグでは通算6700点超えの最高得点記録を保持。リバウンドと共に歴代1位を誇る。
日本のトップ選手として君臨する傍ら「バスケの魅力を広く伝えたい」と一昨年、自身が社長を務める会社も立ち上げた。子供向けの教室やバスケに触れ合えるさまざまなイベントを企画し、“バスケットボール”を一過性の人気にしないようにと力が入る。
愛知県に生まれ育った彼女が、バスケを始めたのは中学の時。高校は全国屈指の名門・桜花学園に進学。「下手から始まっているし、そこまで身体能力もなかった」と高校入学時に抱いていたコンプレックスを語る。そんな中、185cmという高身長を生かした“リバウンド”が彼女の武器となった。得意を磨き、日本代表の主将までに上り詰めた。そして昨年、女子バスケットボール日本代表として、東京オリンピックで銀メダルを獲得。チームをけん引し歴史を塗り替えた。また、女子バスケ界のカリスマながら“ファンとの絆”を何より大切にしている一面も。

今回カメラは、現役アスリートと社長、二足のわらじを履く彼女の日々に密着。オリンピックの快挙から5カ月。次なる挑戦を目指す髙田真希の7つのルールに迫る。

セブンルール

  • 1銀メダルは持ち歩く
  • 2コートの上ではしゃべり続ける
  • 3朝食は毎朝 西京焼き
  • 4移動中は音声講座を倍速で聴く
  • 5練習後は大翔くんと遊ぶ
  • 6毎試合 違うバッシュを履く
  • 7止まらず加速する