11月30日(火)

タスカジ家政婦
sea
埼玉県川口市出身48歳。音楽大学卒業後、23歳で家事代行のアルバイトを始め、2000年より本業になる。現在では家事代行マッチングサービス「タスカジ」にて、予約が取れない家政婦として延べ6000件の家庭を掃除。メディア出演や片付け本の執筆・片付け講座の企画開発などでも、幅広く活躍している。

番組情報

今回の主人公は、家事代行サービス「タスカジ」で予約殺到の人気家政婦・sea。ただ部屋を片付けるだけでなく、その後も散らからない収納術で“リバウンドしない部屋”を作り、暮らし自体を整える片付けが利用者の心をつかんでいる。「巧の技」「わが家の守り神」など彼女を称賛する声は多く、片付け依頼のオファーが絶えない。
国立音楽大学卒業後、元々は音楽活動をしていた彼女。家事代行を始めたきっかけは偶然見つけたアルバイト。依頼者に喜ばれることにやりがいを感じ、片付けのノウハウを徹底的に研究したという。家事代行歴は25年を迎え、延べ約6500件の家庭をサポートしてきた。意外にも「掃除も片付けもたぶん好きじゃない」と語る彼女が、たどり着いた“ストレスなく片付けられる収納術”を明かす。

さらに、出す物を最小限に抑えたseaの自宅も公開。片付けやすく、暮らしやすいさまざまな掃除術・収納アイディアを紹介する。人の私生活に触れる仕事で長く人気を誇る、タスカジ家政婦・seaの7つのルールに迫る。

セブンルール

  • 1キッチン周りは「見える化」する
  • 21軍はゆったり 2軍はみっちり収納
  • 3自宅の掃除は毎朝5分
  • 4夫との家事分担は超細かく
  • 5家族ごとにエリアを棲み分ける
  • 6依頼者の家にあるものにコメントしない
  • 7家族が仲良くなる片付けをする