10月12日(火)

ダンサー・振付師
yurinasia
福岡県出身28歳。中学生の頃通い始めた、現在の活動拠点でもある公民館のダンススクールで、瞬く間にダンスの才能が開花。数々のタイトルを獲得し、同じくダンサーの夫と21歳で結婚。今では師匠から受け継いだダンススクールを夫婦で運営している。ダンサーであり2児の母でもある彼女は、SNSにあげる”レッスン動画”で福岡のまちを拠点に発信を続ける。

番組情報

今回の主人公は、ダンサー・振付師yurinasia(ユリナジア)。彼女の独創的なダンスは、“唯一無二”と言われ、企業やアーティストなどから出演オファーが絶えない。今、最も注目されるダンサーの一人だ。そんな彼女が活動の拠点としているのは、故郷・福岡県にある人口約3万人の水巻町。その地元の公民館でダンススクールを運営している。2年前から始めたSNSへの“レッスン動画”が話題を呼び、田舎町に住む彼女にも大きな仕事が舞い込むようになった。今ではクライアントが遠方から福岡に撮影に来ることも。
中学生の頃、現在の活動拠点となっている公民館のダンススクールへ通い始めた。レッスンを受け始めて3カ月後には、師匠からインストラクターに任命され、瞬く間に彼女のダンスの才能は開花する。その後、数々のコンテストでタイトルを獲得し21歳で同じくダンサーの夫と結婚。今では師匠から受け継いだダンススクールを夫婦で主宰している。幅広い活動のきっかけとなった、“ダンスレッスン動画”の撮影現場にも同行。多くの人から注目を集める動画に込める思いとは。

ダンサーであり2児の母でもある彼女。ローカルに根を張って生きる自然体な姿が魅力だ。NYでも東京でもなく、福岡の田舎まちを拠点に、全国で活躍するダンサー・振付師yurinasiaの7つのルールに迫る。

セブンルール

  • 1振付は完全には揃えない
  • 2振付はキッチンで考える
  • 3レッスンではバトルの時間を設ける
  • 4金曜日だけは子どもの夜更かしを許す
  • 5週2回の経理の仕事はやめない
  • 6生徒も積極的に巻き込む
  • 7水巻で踊り続ける