10月5日(火)


「ゼムケンサービス」代表取締役
籠田淳子
福岡県北九州市出身55歳。大工の家庭に生まれ育ち、幼少期から建設業界を志す。大学卒業後、設計事務所に就職。26歳で一級建築士試験に合格。2000年、地元・北九州市で夫とともにゼムケンサービスを設立。社員8人のうち7人が女性技術者であり、内閣府「女性が輝く先進企業表彰」特命担当大臣表彰(平成26年度)を受賞した。
番組情報

今回カメラは、自身を「建設業界のジャンヌダルク」と呼び、男社会と言われる建設業界で自分らしく活躍する彼女に密着。35年、常に“建設”と過ごしてきた、「ゼムケンサービス代表」籠田淳子の7つのルールに迫る。
セブンルール
- 1現場では常にペアで仕事をする
- 2“匂い”をデザインに取り入れる
- 3月に1回社員に食事を作る
- 4何か思いついたら松尾さんに電話する
- 5休日は着物を着る
- 6叱るときは、驚かせるくらいのエネルギーで
- 7建設女子を増やす