7月6日(火)


弁当店「アホウドリ」代表
大石 真理子
大阪府出身35歳。大学卒業後、大手広告制作会社に入社。2011年、東日本大震災を機に退社し実家に戻る。その後、飲食業界に進みカフェの店長を経て2017年にアホウドリをオープン。現在は弁当店以外にも、CGデザイン会社の社員食堂やマンション共用部の食堂を運営。パラレルワークで食と生活を結ぶ新たな活動に手を広げている。
番組情報

今回カメラは、マスコミ業界の撮影現場で絶大な支持を集める人気ロケ弁だけでなく、パラレルワーカーとして様々な事業を展開する彼女の日常に密着。未経験で飲食業界に入り、「誰もが誇れる職場を作りたい」という思いを胸に、様々なアイデアで自分のやりたいことを実現させる弁当店「アホウドリ」代表・大石真理子の7つのルールに迫る。
セブンルール
- 1弁当箱をワンルームと考える
- 2弁当には1品カレー味を入れる
- 3スタッフはパラレルワーカーを雇う
- 4映画はエンドロールまで観る
- 5新メニューは1回絵に描く
- 6開店時間にオリジナル社歌をかける
- 7地域No.1のバイト先を目指す