6月1日(火)


朝めし「あるべ」店主
菊地 未来
神奈川県三浦市出身32歳。大学院まで建築を学び、卒業後は横須賀市役所に勤務。3年前に市役所を退職し、地元の同志らとともに三浦への移住支援活動を開始。さらに、築 60年の民家を改修して、朝めし「あるべ」をオープン。人口減少が続く地元の再生のために力を注ぐ。
番組情報

今回カメラは、生まれ育った町を守るために奮闘する彼女の活動に密着し、家族や移住者、地元で暮らす様々な人々との関係を映し出す。「町を作っているのは人。成長とか発展ではなく、ずっと笑っていられる町でいたい」と語り、「食」と「住」で愛する地元の再生に力を注ぐ、朝めし「あるべ」店主・菊地未来の7つのルールとは。
セブンルール
- 1付け合わせの野菜は日替わり
- 2店の時計は5分進めておく
- 3日曜日は空き家を改修する
- 4週に1度はおばあちゃんの顔を見に行く
- 5移住相談は対面で
- 6三浦に住むデメリットも伝える
- 7三浦で買える食材を使う