2月9日(火)


ロッテ チョコレート研究員
村松 美紀
東京都町田市出身32歳。幼少期から児童合唱団に所属し、オペラ歌手になるのが夢だった。東京工業大学・大学院では建築を専攻し、卒業後はロッテに入社しチョコレートの研究員に。人気商品の研究・開発に携わり、海外赴任も経験。30歳の時に、2400人を超える社員の中で5人しか選ばれない「ガーナ」ブランドのチームリーダーとなり、時代に合わせた理想の味を研究・開発している。
番組情報

今回、ガーナ新商品の開発現場にカメラが密着。研究チームが、新たな味を模索し、そのイメージを具現化させていく姿を映し出す。半年かけて準備した、いちごパウダー入りの「ガーナピンクチョコレート」の味は、最終チェックに合格できるのか。「進化することを止めてしまったら終わってしまう」と、日々時代に合わせた理想の味を追求するチョコレート研究員・村松美紀の7つのルールに迫る。
セブンルール
- 1朝食は品質チェック用のチョコレート
- 2味の楽譜をかく
- 3ビュッフェはスイーツから
- 4辛いものは食べない
- 5試作品を食べたときは「おいしい」と言う
- 6課題はその日に解決する
- 7仕事の範囲を自分で決めない