12月29日(火)

YouTuber芸人
フワちゃん
東京都八王子市出身。大学2年の時、養成所に入りお笑いコンビ「SF世紀宇宙の子」を結成。解散後、ピン芸人として活動していたところ、友人の放送作家に声をかけられ、2018年YouTubeチャンネル「フワちゃんTV」を開設。3ヵ月でチャンネル登録者数1万人を超え、一躍人気者に。現在はその唯一無二のキャラクターでバラエティ番組などでも活躍中。

番組情報

2020年ブレークSP第2弾!今回の主人公は、YouTubeチャンネル登録者数75万人、今年だけでバラエティー番組を中心に330本以上のテレビ出演、「ネイルクイーン」「ギャラクシー賞テレビ部門賞」など、数々の賞を受賞し、2020年のエンタメ業界を席巻したフワちゃん。さらに、流行語大賞にも選ばれ、その快進撃は止まらない。
友人で放送作家の長崎周成さんに誘われ、YouTubeを始めたフワちゃんだが、一番のきっかけは「楽しかったから」。そして「一番見せたい自分の面白い形を見せることができるから」という。フワちゃんから「ただの放送作家と芸人の関係じゃない」と評される長崎さんは、フワちゃんの魅力を「ハラハラするところ。何起きるかわからない感じが楽しい」と語る。

東京都八王子市出身。子どもの頃から人を笑わせるのが好きで、カリスマ的な人気を誇っていたという。中学3年生のときに芸能界に興味を持ち、進路相談で「ベッキーみたいになりたいから高校には行かない」と、先生に伝えると「ベッキーは大卒だ」と諭され、大学に進学した。大学2年の時に養成所に入り、お笑いコンビ「SF世紀宇宙の子」を結成したが、パッとせず、コンビを解散。ピン芸人としての活動をはじめたが、「絶対何か面白いのに…どうやったら売れるんだろう」と、もどかしい思いを抱えていた。

「ガンバレルーヤにそのまま挑んでも勝てないし、ハリセンボン・春菜さんのツッコミと真正面で戦ったらテレビに出られていない。その人たちが捨ててきた要素を武器にして戦ってるのがフワちゃん」と、重ね着スタイルのド派手ファッションに身を包み、唯一無二の存在となった理由を明かすフワちゃん。

カメラは、連日テレビ局を駆け回り、分刻みのスケジュールをこなすフワちゃんに密着。流行語大賞受賞の舞台裏にも潜入した。「ネタとかコントとかじゃなくて、フワちゃん自身が面白いって思われたい」と、独自の語り口とキャラクターで人気を博すYouTuber芸人・フワちゃんのルールに迫る。

セブンルール

  • 1おしゃれは足し算
  • 2移動は原付
  • 3自分の出演番組は必ず観る
  • 4友達と仕事をする
  • 5動画には毎秒“楽しい”をぶち込む
  • 6流行語は使わない
  • 7人生丸ごとエンタメに