11月24日(火)

中国料理「美虎」オーナーシェフ
五十嵐 美幸
東京都出身46歳。老舗中華料理店「広味坊」を営む両親のもとに生まれ、高校卒業を機に料理の道へ。病気を患った父に代わり21歳で料理長に就任。22歳で、伝説の料理番組「料理の鉄人」に当時の最年少出演を果たし、一躍人気シェフに。2008年に独立し、中国料理「美虎」をオープン。体にやさしい創作中華で多くの人々を魅了している。

番組情報

今回の主人公は、東京・渋谷区幡ヶ谷の閑静な住宅街にひっそりと佇む「中国料理 美虎(みゆ)幡ヶ谷本店」オーナーシェフ・五十嵐美幸。「豚の角煮酢豚」や、うま味を閉じ込めるために油揚げで包む「五目油揚げ焼売(シューマイ)」など、オリジナリティーに富んだ“体にやさしい”創作中華は多くの人々を魅了している。
都内で有名中華料理店「広味坊」を経営する家に生まれた五十嵐。幼い頃から厨房(ちゅうぼう)が遊び場だった。「小学4年生でギョーザや肉まんを握れていたし、“エビむきの美幸”と呼ばれたりした」と、当時を振り返る。高校卒業を機に、本格的に料理の道へ。病の父に代わって21歳の若さで「広味坊」料理長に就任した。

その実力を世に知らしめたのは、23年前に出演した伝説の番組『料理の鉄人』。22歳という当時最年少の若さで中華の鉄人・陳建一(チンケンイチ)を追い詰め、一躍人気シェフとなった。
男社会だった中華料理の世界で、がむしゃらに背伸びして頑張ってきた彼女だが、「やってきた努力が一瞬にして崩れた」という。華々しい料理人生を突然襲った難病…。そして、彼女を支えた夫の決断とは。

現在、子育て真っただ中の彼女。昨年、自宅の1階に店を移転し、女性ならではの視点で“毎日食べられる中華”を提供する。「料理人はお客さまに育ててもらうのが一番。私はおいしいものを探して、これからもお客さまに見てもらいながら作り続けたい」と語る、五十嵐に密着し、ルールに迫る。

セブンルール

  • 1食材を調味料にする
  • 2中華鍋は使わない
  • 3新作メニューを作るときはスーパーをぐるぐる回る
  • 4営業前に子どもにスケジュールを必ず伝える
  • 5子どもと遊ぶときは全力で
  • 6夫のすべてを信頼する
  • 7美味しさ以上に思い出を