1月21日(火)

総合格闘家
真珠・野沢オークレア
1993年アメリカ生まれの26歳。高校卒業後、看護師の学校に通うが中退。20歳でボクシングを始め、格闘技の世界に入る。2017年2月、24歳での総合格闘家デビュー戦で、当時5戦無敗の強敵相手に勝利。2017年7月には格闘技の祭典とも呼ばれる“RIZIN”出場を果たし、勝利した。母親はタレントの野沢直子。

番組情報

真珠・野沢オークレア、26歳。アメリカ・サンフランシスコに住み、格闘技の本場で一流のファイターを目指す、若き総合格闘家だ。2017年、初めての試合で5戦無敗の相手に勝利。勢いそのままに、格闘技の祭典“RIZIN”でプロデビューすると、見事に一本勝ちを飾った。総合格闘技は、パンチやキックといった打撃のみならず、投げ技や寝技など、必要となる格闘技術が多岐に渡る。この為、彼女は3つのトレーニングジムと契約、遊びや旅行を断ち、全ての時間をトレーニングに注いでいる。
アメリカで生まれ育った真珠は、9歳で空手を習い始めた。高校を出て看護師の学校にも通ったが、心からやりたいとは思えなかった。転機は20歳の時。テレビで見た総合格闘技に憧れ、格闘技のジムに通うと、たちまちのめり込んだ。

そんな彼女の母親は、タレント野沢直子だ。突然、格闘家の道に進んだ娘に驚いたと語る。総合格闘技は、家族にとっては目を覆いたくなるような激しい場面の連続だ。試合の度に心配で泣いてしまうという母に対する娘への思いとは?

強くなり、勝ち続けなければ生き残れない世界。すべてを犠牲にして、最強のファイターになるためストイックにトレーニングを積む彼女は、なぜ過酷な格闘技に挑むのか?そんな彼女の夢とセブンルールに迫る。

セブンルール

  • 1自分より強い相手と練習する
  • 2トレーニングは裸足
  • 3家族のアドバイスは聞かない
  • 4土曜日はチートデイ
  • 5お金はすべて格闘技のために使う
  • 6週に一度弟と料理を作る
  • 7負けてもおもしろい試合をする