セブンルール | プログラム

8月27日(火)

神戸アジアン食堂バルSALA 店長

黒田尚子
神戸市出身30歳。関西学院大学人間福祉学部在学中に、日本の社会に馴染めないアジア人女性達と料理を通じて交流を深める。卒業後、リクルートライフスタイルで3年間勤務した後、2016年7月「神戸アジアン食堂バルSALA」をオープン。アジア人女性達が日替わりでシェフを務め、連日多くの人でにぎわう。

番組情報

神戸の南京町にある「神戸アジアン食堂バルSALA」。タイ料理の「パッポンカリー」に、台湾料理の「ルーローファン」、更にはフィリピン料理の「ビーコール・エクスプレス」など…。シェフを務めるアジア出身の女性達が、それぞれの母国の料理を日替わりで提供するこの店には、サラリーマンや家族連れ、若い女性など、連日多くの人が訪れる。そんな人気店を切り盛りするのが、今回の主人公・黒田尚子(30)だ。

アジア人女性達の自立を促す“母国料理”

日本社会に馴染めないアジア人女性は少なくない。黒田がこうした現実を知ったのは、18歳の頃だった。大学の授業を通して触れ合った多くのアジア人女性が、日本の文化や言葉の壁にぶつかり、孤立していたという。何か出来ることはないかと考えた時、黒田が目を付けたのが「料理」だった。「日本語がうまく使えなくて積極的に会話をしようとしない彼女達が、母国料理のことになると、必要以上に喋り、頑張って伝えようとしていた」(黒田)。料理を通して孤立した女性の自立支援がしたいと思い立ち、26歳で脱サラし、その1年後に「神戸アジアン食堂バルSALA」をオープンさせた。

店では、タイ・台湾・フィリピン出身の4名のシェフに、モルドバ共和国とネパール出身の2名の接客スタッフが働いている。違う国籍の人達が多く働くからこそ、黒田は店の中で様々なルールを設けている。また、店を持ちたいという夢がある人には、定休日に店を貸し出してその夢を後押しする。

日本の社会に溶け込めずに見過ごされている外国人女性達にとって、この店が自立の足掛かりになって欲しい。そんな黒田の想いに密着!

セブンルール

1

伝票はひらがなで書く

2

店の公用語は日本語

3

調味料は必ず母国のものを使う

4

休日はチェーン店をはしご

5

帰宅したら1時間 無になる

6

料理の感想はシェフに直接聞いてもらう

7

毎日みんなの元気を確認する

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