セブンルール | プログラム

7月30日(火)

学研プラス 辞典編集者

田沢あかね
静岡県出身29歳。幼少期から活字が大好きで、京都大学、更に大学院にも進学し、「平家物語」や「保元物語」の研究にのめり込む。2014年に学研教育出版(現・学研プラス)に入社。小中学生向け学習参考書の編集部を経て、辞典編集部へ。入社3年目から担当する「ことば選び辞典」シリーズは、異例のヒットを記録している。好きなものは、古典と妖怪とコミック全般。

番組情報

累計発行部数63万部、異例のヒットを記録している「ことば選び辞典シリーズ」。「美しい日本語選び辞典」や「感情ことば選び辞典」など、テーマごとに使える言葉をスマホサイズにまとめた類語辞典で、ネット上での口コミで話題が広がった。このシリーズの企画編集を務める辞典編集者・田沢あかね(29)が、今回の主人公だ。

『「言葉ってすごく強力なもの」 だからこそ言葉と向き合い続ける』

根っからの活字好きだという田沢。幼少の頃から活字に取りつかれるあまり、「家に本がないと、お菓子や食品のパッケージの成分表を読んでいた」と振り返る程だ。進学先の京都大学では、国文学や中国古典を読み漁った。卒業後は学研に入社し、3年目の時に「ことば選び辞典シリーズ」の企画編集を担当することに。読者の興味を引くユニークな前書きや、人気アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボ企画を成立させるなど、大好きな言葉と自由な発想で、異例のヒットに導いた。

取材中、田沢は頻繁に言葉を詰まらせ、丁寧に言葉を選び直す。 「自分の言葉が相手にどう影響を及ぼすか」を常に考え、より良い言葉を探し続けている。「言葉は人間が生きる力を得ることにも繋がり、人を傷つける毒にもなる」。誰もが気軽に発信できる時代だからこそ、“言葉”と向き合い続ける彼女のセブンルールとは?

セブンルール

1

デスクは無理に片付けない

2

読者像は細かくキャラ設定する

3

行き詰まったら書庫に逃げ込む

4

外出時は聞き耳を立てる

5

お気に入りの言葉は積極的に使う

6

大事な会議の前日はスケートのノーミス演技を観る

7

愛を持って言葉を選ぶ

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