6月25日(火)


ケータリング会社オーナー
寺脇 加恵
神奈川県出身43歳。上智大学在学中の20歳の時にアパレル会社を設立。その後、30歳でケータリング会社「Globe Caravan」を立ち上げ、多くの企業やイベントへのケータリングを手掛ける。また、各国の駐日大使館と連携して、小学生の親子を対象に食育イベントを開催するなど、幅広く活動している。
番組情報
レバノン、スリランカ、エルサルバドルなど、世界67カ国を巡って独学で各国の料理を習得。企業のみならず70を超える駐日大使館とイベントを開催する、今話題のケータリング会社を経営する女性だ。

全てを失った後に再起をかけて始めた
“ケータリング”
現地で聞いたレシピを再現したり、料理本を読んだり、独学で努力を積み重ねたという。やがて、味は勿論見た目も華やかな彼女のケータリングは、口コミで評判が広まり、オファーが増えていった。
寺脇が任されるケータリングは、参加者が100人を超えるイベントも数多い。市場での買い付けや食材の仕込み、更には当日の運搬や会場設営、場内の装飾…。際限なく続く作業を黙々と続けることができる彼女のルールとは?また、長年付き合いのある駐日大使の依頼を叶える為、彼女が行っていたある準備の様子に、スタジオメンバーも驚愕…。
セブンルール
- 1馴染みのない国の料理をミックスする
- 2市場に行くときはヴィンテージの服
- 3仕込み作業中はオペラを聴く
- 4怒らない
- 5チームに異業種の人を入れる
- 6レシピと一緒に思い出も聞く
- 7本場の味は本場へ行って学ぶ