6月4日(火)

婚活コーディネーター
荒木 直美
長崎・佐世保市出身50歳。高校卒業後に上京し「はとバス」のバスガイドに。そこで、大学生のアルバイト添乗員だった拡光さんと知り合い、28歳で結婚。拡光さんの故郷・熊本に移り、婚活パーティーの司会をスタート。これまで約1200組のカップル誕生を後押しした。この他、地元テレビ局のリポーターや、地元紙でコラム「荒木直美の婚喝百景」を連載するなど、幅広く活動する。


番組情報

「男子がリードしないとダメだよ!分かった!?」
「結婚しちゃえー!」
“婚活イベント”の現場に響き渡る、参加者への叱咤激励の声。婚活コーディネーター・荒木直美(50)が声を上げると不思議と場が和む。
熊本で応募が殺到している婚活イベントの立役者である荒木。これまで誕生したカップルは実1200組以上。参加者たちの世話役として、カップル成立の為に所狭しと現場を駆け回る。

バスガイドの仕事で司会業に目覚め
“婚活コーディネーター”に

長崎県佐世保市生まれ。学生時代から友達のキューピッド役を買って出る性格だった。高校卒業後に上京して「はとバス」のバスガイドになり、そこで司会をすることの面白さに目覚めた。ちょうどその頃、職場で出会った同じ年のアルバイト添乗員が現在の夫。荒木は、夫が地元・熊本に就職で帰る時に一緒に帰り、そこでバスガイド経験をいかそうと司会業を開始したことが、婚活コーディネーターという今の仕事につながっている。

荒木が開く婚活イベントは、ある一つのテーマに沿っている。番組が取材した日に行われたのは、参加者が着物で参加する「着物コン」。またあるときは、寺が舞台の「寺コン」を実施。どちらのイベントでも、荒木の手助けで参加者同士の笑顔や積極性が増え、男女の距離が縮まっていく。

更には、38歳の時にオーディションに合格し、地元テレビ局リポーターとしても活躍中の荒木。常にパワフルに、充実した日々を送る荒木直美のセブンルールに迫る!

セブンルール

  • 1男子はアゲる 女子はサゲる
  • 2告白タイムは作らない
  • 3おつまみは必ず3品
  • 43足のコンバースを履き分ける
  • 5職場で炊き出しをする
  • 6婚活に疲れた人は休ませる
  • 7自分の結婚が幸せでなくなったら引退