5月21日(火)


吉本新喜劇 座長
酒井 藍
1986年奈良県出身32歳。高校卒業後に奈良県警察に就職するものの、「芸人になる」という夢を諦めきれず、2007年「吉本新喜劇」に入団。そして2017年、30歳で史上最年少であり、史上初の吉本新喜劇の女性座長に就任。また、関西ローカルのテレビ番組に多数出演、「藍ちゃん」の愛称で親しまれている。
番組情報
奈良県出身の酒井は、物心ついた頃からテレビで見る吉本新喜劇の虜だったという。高校卒業後は自然と「芸人になりたい」と思っていたが、両親の反対を受け、一度は警察の道へと進む。しかし、夢を諦めきれずに1年半で退職、芸人となり、吉本新喜劇に入団した。

「多くの人に笑って欲しい」
藍ちゃんの周りは常に笑顔
また、新喜劇だけでなく、多くのテレビやイベントにも出演し、多忙な日々を送る酒井。そんな中、ファンに会う度に常に笑顔を絶やさない姿が印象的だ。「多くの人に笑って欲しい」と話す酒井の周りは、いつも楽しい空気に包まれている。
一度は諦めた夢の舞台で座長として奮闘し続ける酒井。そんな彼女のセブンルールに密着!
セブンルール
- 1台本に少女漫画の世界を入れる
- 2美容院は行きつけを持たない
- 3給与明細は家族全員で見る
- 4週1回 まりこ姉さんの家に泊まる
- 5楽屋でも積極的にボケる
- 6家に帰るまで舞台メイクは落とさない
- 7常に新喜劇の藍ちゃんでいる