5月14日(火)


きさらぎ亭 二代目
横山 茜
東京都出身43歳。高校卒業後、大阪芸術大学に進学。そのまま大阪で20年生活し、4年前に劇作家の夫と息子と家族3人で東京に戻る。そして去年、父から「きさらぎ亭」を引き継ぎ、二代目として店を切り盛りする。
番組情報
自家製の甘辛いみそがしみ込んださばみそ煮定食や、ボリューム満点のチキンカツ定食など、全18種の定食メニューが並び、創業当初から変わらぬ味を求めて連日多くの客が訪れる。そんな「きさらぎ亭」の二代目・横山茜(43)が今回の主人公だ。

42年続く店の味を守り続ける
横山が「きさらぎ亭」に戻ってすぐ、店はある危機にひんした。入居するビルの老朽化により立ち退きが決まり、閉店することを余儀なくされた。そんな時、彼女はある方法を使って店を存続させることができた。「この店は本当に愛されているんだ」と再認識したという彼女は、去年、父から店を譲り受け、二代目として営業を続けている。
42年間多くの人から愛され続けた味を守り、これからも多くの人を迎え続ける横山の7つのルールとは?
セブンルール
- 1サラダは山盛り
- 2グループのお客さんは同時に料理を出す
- 3腹が立ったら包丁を研ぐ
- 4夫のアルバイトは禁止する
- 5毎日喫茶店に立ち寄る
- 6アルバイトの面接で定食を出す
- 7ずっと現状維持