5月7日(火)

エビカニ魚卵専門店 オーナー
奥澤 友紀
1981年東京都出身37歳。大学卒業後大手メーカーに3年間勤務するも飲食業界への想いが募り、「グローバルダイニング」に入社。様々な経験を積んで30歳で独立し、2012年8月「クラブハウス エニ」(東京・目黒区)をオープン。現在は、東京と北海道に合わせて5店舗に拡大している。この世で一番好きな食べ物は「イクラ」。


番組情報

イクラが掛け放題のパスタに、オマールエビが鍋から溢れんばかりに盛られた炊き込みご飯。きらびやかな高級シーフードで多くの客を魅了する、エビカニ魚卵専門店「Eniグループ」。店名「エニ」の由来は、エビの「エ」とカニの「二」から取ったというこだわりぶりだ。そんな「Eniグループ」のオーナー・奥澤友紀(37)が、今回の主人公だ。
大学卒業後、一度は一般企業に就職した奥澤だったが、飲食業への強い思いから27歳で転職。飲食店で経験を積む。その後30歳で独立し、東京・目黒に「クラブハウス エニ」をオープン。そこからわずか5年で、都内に4店舗、更に北海道・トマムに1店舗を展開するほどに成長させることができた。

彼女が生まれ育ったのは体育会系の厳しい家庭。しかし、だからこそ、それが今の接客に生かされていることが多いと話す。更に、オーナーでありながら、自らフロアに立って接客を続けることを信条にしている彼女の思いとは?

セブンルール

  • 1エビカニ魚卵は高く盛り付ける
  • 2スタッフには休みの日でもまかないを食べさせる
  • 3ビールは飲まない
  • 4同じ靴は2日連続で履かない
  • 5役職は挙手で決める
  • 6父親より先に箸をつけない
  • 7シフトに入り続ける