1月22日(火)

クリエイティブオフィスキュー社長
伊藤 亜由美
北海道小樽市生まれの53歳。短大を卒業後、地元の劇団で舞台女優として活躍。その後、1992年に、元夫の鈴井貴之と共に、芸能プロダクション「クリエイティブオフィスキュー」を設立。北海道を拠点に、大泉洋や安田顕など多くの所属タレントを全国区の人気者に押し上げた。一人娘の母。


番組情報

北海道の芸能プロダクション「クリエイティブオフィスキュー」社長・伊藤亜由美(53)。森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の5人組からなる演劇ユニット“TEAM NACS”を全国に送り出し、その人気を不動のものへと導いた女性だ。
北海道で生まれ育ち、短大を卒業後、地元のアパレル会社に勤めながら劇団員として活動していた伊藤。しかし当時の北海道には、自分たちも含めて食べていける芸能事務所は皆無。そんな状況を変えようと、当時劇団を主宰していた鈴井貴之と共に「クリエイティブオフィスキュー」を立ち上げた。そんな2人は、実は“元”夫婦。2年前に離婚したものの、伊藤が社長として、鈴井が会長兼タレントとして、今でも二人三脚で事務所をけん引している。
所属タレントの出演番組をチェックしては、直接本人に感想を伝えることを続けている伊藤。さらに、東京の芸能事務所とも対等に渡り合うために、タレント、そして社員との関係に伊藤が力を注いでいることとは…?そんな彼女について、周囲の人たちは口々に「母」と評するが、多忙が故に、最愛の一人娘から言われたショッキングな一言とは…。
エンターテインメントが根付かないと言われた北の大地を拠点に、自ら道を切り開き、日本屈指のエンタメ集団を作り上げた伊藤亜由美の7つのルールに注目!

セブンルール

  • 1まずはラジオの仕事から
  • 2タレントもスタッフも家族のように接する
  • 3社員の顔が見える会社にする
  • 4毎日会社の冷蔵庫をチェックする
  • 5毎晩家でお酒を飲む
  • 6離婚後も元夫を見守り続ける
  • 7北海道の人たちを幸せにする